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  • 生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける

最近の記事

私達は【自我】をどこに置くのか。

二次創作が溢れる世界で生きている人間だが 最近、著作権関連の事で考える事が多くなった。 私が考え直したきっかけは【セクシー田中さん原作者死亡】のニュースだったけれど。 脚本家業界の話を見ていくと「一次創作をさせて貰えないから原作ありベースでオリジナルやる」事が脚本家を『育てる』意味でも必要なんだとか。 そういうと、周りは『原作通りにやれよ借り物だろ』(意訳)というのが良く見受けられる。 アニメの実写化が大コケしやすいのはそういうところなんだ!と。 そんなにやりたきゃオリ

    • そして魔術師はもう一度世界を視る

      【一条玲】と名前冠してVtuberとして正式に活動を始めてから5月で3年が経とうとしている 不思議なもので、3年続いてしまった。 マシュマロ、ファン鯖、アイドル性etc 要らないもの、杞憂になるものは全て捨て、「実験・比較」「本当にやりたいこと」だけをやった。 「撮れ高を気にしないのにVtuberなのか?」 「一般受けしなさそう。」 「話しづらい」 「そもそもVtuberに向いていない」 「早く死ねばいいのに」 とまぁまぁ周りは色々言ってくれたが 『これが己のスタイ

      • Vtuber世界見覧委員会運営理念と演説

        ※この運営理念はあくまで現在思いつく理念を感情のまま書き綴ったものです。 Vtuberみんな、生い立ち、役職、種族、しきたり、理念等 それぞれの人達の【世界】があるはずです。 しかし昨今Vライバーが増えてきたこともあり、配信が増え、 そのせっかくの【世界】を前面に出すような活動が少なくなってきた様に感じます。 《歌、ゲームは万国共通に繋がれるもの》とはっきり理解はしていますが、 Vtuberとして生きる上で余りにもそれに隠れすぎるというのも良くないのでは? と考えるに

        • 【生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける】 3日目「不老不死を考えるには細胞について考えるしかない」

          後継者の瀬尾ちゃんが面白い記事を書いてたのでそれに便乗して今日はそれに便乗してみようと思う。 現状ファンタジーみたいな不老不死は無理だ(キッパリ) が、その中でも実現可能かもしれない方法を探りつつ考えよう。 そもそも、人間は受精したその時から細胞分裂を繰り返し形を成していく、有性生殖≒多細胞生物であり、多機能生物だ。 そして常に細胞が死に、再生するを繰り返している。 だが、自然死する細胞を入れ替える再生能力は最小限なのだ。 そして細胞分裂及び再生が出来る回数は決まって

        私達は【自我】をどこに置くのか。

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        • 【生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける】 3日目「不老不死を考えるには細胞について考えるしかない」

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        • 生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける
          3本

        記事

          【生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける】 2日目「天球儀リングを付けて外へ」

          2ヶ月前から頼んでた天球儀リングがやっと届いた。 Twitterの記事 http://www.twtimez.net/history/history1446646609161293828.html を見て気になり買ったリングを今日付けて散歩へ行った。 魔術道具として使う天球儀は「増幅器」として使うのだけれど、何せレプリカだから恐る恐る使ってみたんだ。 最初は効果を実感できなかったんだけど、1時間たった頃に幸運が増幅してることに気がついた。 でもね。さらに気づいたんだ

          【生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける】 2日目「天球儀リングを付けて外へ」

          【生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける】 1日目「『思い立ったが吉日』がある内は心に火がある証拠」好きな作品の発売を待つ。

          タイトルのままに、思い立ったが故に勢いのまま筆を執る。 本当の本当に見切り発車だ。 この日誌を見たということは、noteの流し読みをしているか。 Twitterのリンクからから飛んでくれているか。 「死にたい」と検索して何かしら自殺未遂者の経験なんかを読もうとしている自殺志願者か。 はたまた物好きかだろうね。 私もはっきりとは覚えていないが、成人してからいつの間にか「死にたい」が口癖になっていた。 いや、厳密に言えば理由は分かって居るし、当たり前のことかもしれない。 た

          【生きる理由を無理矢理見つける為に日誌をつける】 1日目「『思い立ったが吉日』がある内は心に火がある証拠」好きな作品の発売を待つ。

          【小説】七夕異端談義

          ~商店街にて~伝承と行事 七夕。 それは今日まで織姫と彦星の再開を祝う日本にある願掛けとロマンチックの掛け合わせの代名詞である。 短冊に願い事を書き、笹に掛け、星の集まりである天の川に向かい願うのだ。 さしずめ、私は灯籠流しを思い出すのだが、何処かズレている気もするので口にはしない。 友人と遊びにに出掛けたがどこも混み合っていて、外でブラブラしていた先で笹の葉があり、短冊を配っていたので、私は差し障りのない言葉で、差し障りのない願いを書き、笹の一番下に掛けた。 一方

          【小説】七夕異端談義

          『有名人』が死ぬまで【動かない】人達〜コロナで始まり誹謗中傷に至る~

          コロナが蔓延して今に至るまで、本当にイヤと言うほど感じた感覚である。 コロナが蔓延し始めた頃、【致死性が高い】【死人が出ていた】にも関わらず、ほぼほぼ変わらず日常を過ごす人が多く居た。 気を使って有給にしたり、恋人との接し方を考えている人をバカにする声も少なくなかった。 そんな中、志村けんさんが感染から数日でなくなった。 そうしてやっと「コロナはヤバい」となってやっと緊急事態宣言が意味を成した。 医療従事者が何人もテレビやSNSで呼びかけても、内閣の人間が呼びかけて

          『有名人』が死ぬまで【動かない】人達〜コロナで始まり誹謗中傷に至る~

          100日後に死ぬワニの商業展開の仕方がモヤモヤするので吐き出したい。~それはまるで天命間近の親族で遺産の話をする様な。

          ワニ君、ちゃんと死にましたね。 「幸せすぎて死ぬー!」とかギャグテイストじゃなくてよかった。 ワニ君の心根の良さが出た死で本当によかった。 物語は普通によかった。これは本当。 何気ない日常で、別になんでもない日の方が多かったもの。 失礼、当たり前の様に話題にしましたが、一斉を風靡した【100日後に死ぬワニ】の感想です。 絵は子供が描いたような素朴な物。 だけども、内容は前述したような感じ 毎日「何かはあるけど、無為に終わったり、何もしなかったり。 「贅沢だけど

          100日後に死ぬワニの商業展開の仕方がモヤモヤするので吐き出したい。~それはまるで天命間近の親族で遺産の話をする様な。

          人生は「ガチャ理論」で考えれば案外何でも起こる気がする。~数少ない絶対が起こす自論~

          そう思った経緯ふと思った事がある 「飛行機乗るのめっちゃ怖いな」 その原因が『墜落事故』。** 他の乗り物以上に助かる見込みがない事故だから。** こういう性格なので海外からお声はかかるんだが如何せん 「飛行機乗るのめっちゃ怖い」 …で計算してみた 日本人が1年で日本国内の航空会社を利用する平均数:0.824回 日本人が1年で日本国外の航空会社を利用する平均数:0.270回 で、そこから日本人の寿命がだいたい80年と考えて、飛行機に乗り続けて墜落事故に遭遇する確率は

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          拭えぬ違和感~学者はそれを『発掘』とは言わない~

          「第一回新人Vtuber発掘企画!」 某Vtuberから発された言葉だ。うん、とても良い響きだ。心が躍る。 …が、すぐに自分の第六感が告げる。「なんか胡散臭い」と 承前として自分は別段某Vtuberを嫌いとは思っていない。寧ろ芯を通していて、好きな部類だ。前々から「正義の味方じゃねぇ」と彼は言っているし。 自分は彼を「混沌/善」のカテゴリに入れて見ている。彼のやり方はいつもまるでブルドーザーの様だし。 まぁ、それは置いといて。概要を見よう。 ...うん。違和感しか無

          拭えぬ違和感~学者はそれを『発掘』とは言わない~