現代ダークファンタジー小説 自推
こんばんは。染谷市太郎です。
9月から開始した、現代ダークファンタジー小説『怪胎真書』を自推させていただきます。
『怪胎真書』は、2023年の日本を舞台に、人々の感情から生まれる怪物「怪異」とそれら脅威を祓う「祓魔師」が戦う中、異端として扱われる主人公:亜風真理の自己中心的でありながら理に縛られ生きる姿をえがきます。
主人公:亜風真理は自己中心的な性格で、欲に忠実です。
しかし、ふたを開ければ彼女は全くの無力。怪異に立ち向かう力は一般公衆と変わりません。
そのような亜風真理が武器とするものは、「情報」と「言葉」です。
亜風真理は、「情報」と「言葉」で人をそして怪異すら操り道具とてしまうのです。
そして亜風真理は、全てを利用しある願いを叶えます。
その願いは……。
怪異という存在すら霞ませる、主人公の身勝手な行動、その先を見てみませんか?
物語は全55話、約14万字の長編、9月19日完結を目指し、現在更新中です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?