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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.187 体育祭が終わり、爆睡する娘。
今日、5月15日(日) 娘が中学生になって初めての、体育祭だった。
考えてみると、中学校の入学式に始まり、デイキャンプ、遠足、部活動の決定からの部活動、体育祭の練習、ゴールデンウィーク、4月から今までがとても、慌ただしく過ぎていった。
今日は体育祭が終わり、娘の気持ちは一仕事終えたような、そんな感覚ではないだろうか。
一つの大きな学校行事が終わったので、少しばかり、安心したのか、どっと疲れてなのか、家に帰り、遅めのご飯を食べて、3時間くらい爆睡していた。
よほど疲れたのだろう。
最近、私も何故か、ぐっすり眠るというのか、爆睡することがよくある。
親は体育祭と言えば、朝早起きして、家族分のお弁当を作り、重箱に詰めたりしていた。
大変でもあり、楽しみでもあったのだが、テントにレジャーシートを敷いたり、体育館にレジャーシートを敷いたりして、賑やかに、お弁当を広げて食べたものだった。
今、こうやって思い出すだけでも、既に、懐かしい。
それも、昭和や平成、令和の時代の流れと共に、無くなっていくのかもなーなんて、きっと自分の孫世代になると、とても古い昔の出来事に変わるのだろうと思う。
今日の体育祭は曇り空で、ほんの少しだけ、雨がポツポツとした、少し肌寒いくらいの天気だった。
娘は、バドミントン部に入ってるので、死にそうになったと言うくらい、部活のある日は、どうにか頑張っている。
ここのところ、体育祭の練習と部活で、とてもきつかったのかもしれない。
女の子特有の腹痛と具合の悪さで、金曜は、早退していた。
娘は家で、良く私に、デンマーク体操をやって見せていた。
とても楽しそうにやっていたので見ていた私も、とても楽しみにしていたのだけど、娘は周りの子たちとしたら、なんだかとても楽しそうにしているようにも見えた。
私としても、デンマーク体操は、今日のプログラムの一番の見せ場だと思っていた。
その期待通り、今日の体育祭で、最後のデンマーク体操はとても盛り上がり、とても楽しく見させてもらった。
私が子供時代から今まで、息子や娘の運動会や体育祭、時代と共に変わってきたのだと実感する。
子供の成長と共に、体育祭に行く回数も、予定では後5回になった。
あくまで予定ではあるが。
100メートル走や、1年全員リレー、チャンス競技は、それなりの上位だった。
娘は基本、体を動かすことは好きだ。
息子たちも似ている。
順位だけではないが、娘も、1位や、2位は、やはり嬉しいみたいで、撮ったビデオを見ながら嬉しそうに笑っていた。
一つの行事を学校一丸となってやり遂げ、少し成長した娘であった。
これからの中学校生活も、親子で乗り越えていきたい。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^
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