何故HADOのnoteを書くのか。
お久しぶりです。
わちゃわちゃ☆ピーポー所属のHADOプレイヤー、ぶちょう。です。
この記事はHADO Advent Calendar 2021、1日目の記事になります。
このテーマでは何度か同じような内容を書かせていただいてる様な気がするのですが、おさらいという事でどうぞよしなに。
結論から言いますと、HADOについてもっと知りたかったからです。
つまりHADOの情報を集られる場所が欲しかったのです。
元々戦略や戦術に興味があり、ゲームやTCG の攻略wiki的なものが読み物として好きだったこともあり、HADOに関しても情報が集まっている場所があれば良いなと思っていました。
というのも自分がHADOを初めて知った2017年秋頃にはまだそういったアウトプット自体を殆ど見つけることができなかったからです。
あるいはアウトプットはなされていたけれどもHADOの界隈自体が今よりもさらに小さく、口伝で事足りる事から記録としてはあまり残っていなかったのです。
当時はこれからHADOをやってみようという右も左も分からない段階で、大会があるという情報すら人伝いに聞いた覚えがあります。
HADOを本格的に取り組んでみようと考えはじめた2018年、情報が手軽に手に入るよう発信を行う事でHADOを盛り上げることが出来るかもしれないと考えて始めたのがこのnoteです。
(ホントはなんとなく始めただけな気もするけど笑)
ただ、当時と比べて現在HADOに関する情報が手に入りやすくなったのは間違いないと思っています。
例えばHADOをプレイできるHADO ARENAではHADOアカデミーという未来のプレイヤーを育成するようなイベントプログラムができました。
このプログラムでは全5回のレッスンでHADOを上達させるためのテキストやカリキュラムが用意されているそうです。
その他、公式YouTubeには初心者、中級者向けのアドバイスをまとめたONE POINT HADOや上級者向けにプレイヤーが戦術を語るINSIDE STRATEGY等の動画も公開されています。
また、現役のプレイヤーが動画や文章などで大会の振り返りなどの配信、投稿を行う事も珍しくなくなりました。
ここで詳細に紹介はしませんが、昨年のアドベントカレンダーを載せておきますのでもしよかったら読んでみてください。
今後もし機会があればお気に入りnoteの紹介なんかもしてみたいですね。
閑話休題
HADOに関するアウトプットが増えたことで当初の目的は果たされているのかも知れません。
それでももっと多くの人にHADOについて発信して欲しいのはその人の視点でしか見えない事やその人が発信しないと届かないことが必ずあるからなのです。
ただ、私はあなたがHADOについて書いたnoteが読みたいのです。
今年のアドベントカレンダーがそのきっかけになれば幸いです。
貴方にとってこのnoteが有意義であれば幸いです。 普段は「HADO」というスポーツのプレイヤーをしています🍌 スキ、フォローで応援頂けると嬉しいです