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HADOの魅力とは何か

こんにちは。
わちゃわちゃ☆ピーポー所属のHADOプレイヤー、ぶちょう 。と申します。

今日は僕が感じたHADOの魅力について3つほど書いていければと思います。

レベルが低い

まず1つ目にレベルが低いという事が挙げられるかもしれません。
いきなり否定から入ったように見えますが、僕がHADOを始めたきっかけの一つである事は間違いないです。

まず、僕がHADOを知った2017年はまさに競技化元年とでも言うべき年でした。
何度か体験させてもらう中でのちにチームメイトとなる前Pと知り合う事になるのですが、彼からたまたま2017年のW杯に出場予定というプレイヤーを紹介してもらった事がありました。

しかし、僕から見ても明らかに前Pより劣るように見受けられました。
前Pから指導を受けていたとはいえ、数度体験しただけの自分たちにもどうしたら勝てるのか伸びしろが見えたのです。「それなら自分たちも出れるのでは?」と友人達と話し合い、予選出場を決めた記憶があります。

それから4年が経ち、競技レベルは明らかにありましたがまだまだ黎明期です。
”サッカーを超える競技に”とずっと言ってはいるものの、正直伸びしろしかありません。
それは競技面だけでなくその周りのルールや審判であったりもしくは大会やチーム運営だったりも含まれるのかも知れません。

未来の不確定さだったり伸びしろに楽しみを持てるのであればHADOは魅力的に映るはずです。

生涯スポーツとしての可能性

2つ目は生涯スポーツとしての可能性です。
HADOはもちろん全身を使いますので身体能力が競技性に直結しています。
その一方でもう一つ、競技性に大きく関わっているスキルに関しては身体能力に左右される事はありません。

例えば同じステータスを割り振れば小学生でもその親御さんでも同じスピードでエナジーボールを投げ合う事ができるのです。
また、これを利用してステータスでハンデをつけることも可能です。

身体接触もないのは見方によっては魅力の一つですし、僕自身が歳を重ねた時に体を動かす手段としてゴルフやゲートボールよりもHADOを選ぶ可能性もあるかも知れません。

世界との距離

3つ目に挙げられるのは世界との距離です。
日本だけでなく世界でも最も盛り上がるのはW杯やオリンピックという国際大会です。

世界情勢の問題もありここ2年は実現していませんがHADOでもW杯が年に1度行われており、2017年から2019年の大会では各国予選を勝ち抜いた海外チームが出場しました。

特に渋谷ヒカリエにて行われた2019年大会は日本で活動する8チームに加え、アジアとヨーロッパから8つの海外チームが参加し計16チームによる最大規模の大会となりました。

今年はW杯こそ無かったもののトルコにてヨーロッパ選手権が行われるなど海外でのHADO熱は高く、国際大会の盛り上がりには期待が持てます。

僕自身も海外代表のサポートとしてシンガポールにて指導を行わせていただいたり、Instagramでメッセージをもらったりする事があるのですが海外チームの意欲には目を見張るものがあります。

勿論環境の差もあるので現状すぐに日本勢を追い抜くというレベルではないですが、資金面、身体能力などですでに日本勢を上回るチームが存在するのもまた事実です。

物理的な距離は遠くとも海外チームが身近に感じられる、なんなら国際大会に出場出来るというのは大きな魅力だと思います。
(HADOのバージョンアップによってはオンラインで対戦できるようになるかも知れないしね。)

そんな感じで僕の考えるHADOの魅力を3つ紹介させていただきました。
あなたにとって魅力的に感じる事はありましたか?
それではまた。ぶちょう。でした。


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