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ジャーナリングを始めて5週間目の気付き

こんにちは、いたをさんです。
過去に体験した辛い出来事や思いを、心の奥に押しやるのではなく、紙の上にペンで書き上げていくだけの単純作業なのですが、それを集中して行うことで自己認識力の確認と、心の回復の手助けにしていくメンタルケアの手法「ジャーナリング」

ミッドナイトブレックファスト社さんが、昨年末に提供を開始した、AIがユーザーの感情を分析するアプリ「muute(ミュート)」を使って始めたアラフィフオジさんのジャーナリング体験。おかげさまで5週間を経過しました。今日はちょっとだけの振り返りを。

結論としては、アリだなと思います。

感情の浮き沈みはあるものの、プラス、マイナスの振れ幅がだいぶ落ち着いてきたように感じます。睡眠、食欲もだいぶ回復してきました。一定の効果はあったように感じます。AIが解析して日曜日に届けてくれる「ウィークリーインサイト」も、結構的確だったりします。

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「今ここに集中する状態」をつくり出すことで、おぼろげながら将来に向かっても、前を向くことが出来るようになってきているように感じます。まだ、斜め45度くらいかもしれませんが。

今、このジャーナリングとnoteを日課にしていますが、書き終わって(作品をUPして)、「全集中、やりきったー!」脳の軽い疲労感が感じられた時は、文が短くても長くても、結構いいものが書けているんですよね。(noteも「スキ」が付きやすいと感じています)

私はまだ休職中ってこともあり、時間はたっぷりあります。書くことへのプレッシャーをあまり作りたくない事もあって、時刻の縛りは定めてませんが、来月からの復職にそなえ、来週くらいからは、朝時間を作っての取り組みにしてみようと思っています。

この習慣は続けていきます。

ジャーナリング、おすすめです。
それでは、また。


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