掃除がマジでできない

後悔していることがある。
片付ける前の写真を撮ってなかったこと。




家に帰ってくると、それはもうひっどい有り様であった。
ケモノたちが好き放題に暴れてゴミ袋を引き裂いて遊んでました。


生き物との共生とは言うが、くそぅぅぅ・・・(怒)


今日は片付けをしておりまして、お友達の福元さんが手伝ってくれて
ようやく重たくて重たくて重たくてもはや地中に埋まっているくらい
重たい腰をあげて、掃除を始めておりますところでございます。
(ま、いまブログ書いているんだけどな!)


ほんと病的に掃除ができないんですけど、ほんとどうにかしてほしい。
決して言い訳にしたくはないが、どう考えても適性に欠けている。


言い訳にせず生きてきた時期もありまして、ぼくが伝説的に語られる
一つのエピソードに「どうしても机の鍵をかけられない件」があります。


前職の仕事において、「机の鍵をかけて帰れ」という極めて基本的な人間として生きる上で難易度の低い「鍵をかけて帰るだけの簡単なお仕事」という、ただそれだけのことが、なぜなのか本当にできない日々が続きすぎて、当時の上司の岩元さんにも多大なるご迷惑をかけたことを忘れられません。


なんせ、かけ忘れが発生すると次の日早朝に出社して上司がなんかやらされるのにもかかわらず、それが守れないのだから悩むが、できない。


事務作業、おなじ作業と、掃除と、荷物を忘れないことと、じっとしていることと、決められ場所に何かをただ置くだけのこと、などが本当にできないので、人生がいろいろ困ったことが思い起こされる。いろいろサボっていると思われてしまうし、ほんとに心の底から辛いし、自己嫌悪だけの一択。



これ。



まじで古民家オーナー向いてなさすぎる気がする。


ぬああぁぁ、いかん!!気分が落ち込む!!


そういうわけで、クリエイティブなことというのかしら。。。
行動的に生きることや、変化対応や、創造的なことやら、諸々、
そういうことはできるけど、そういうことしかできない!!!!


事務作業すると、2日で鬱みたいになるの、どうしよう。
掃除していると本気で死にたくなるの、どうしよう。
単純なことを繰り返すことができない、どうしよう。


もうしない。できない。あきらめる。
ほかのことで役にたつから、どうかヘルプミー。


ネタでもなんでもない本気の叫びなんだぜ。
毎日掃除していても疲れない人とかいるの?神なの?なんなの?


世界の皆さん、こんにちわ。
僕のもっているものは全部つかっていいから、掃除して!

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。