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人材を探すよりも、自分でやるしかないこと

久しぶりのnote更新!

「普段から頭で考えていることの文字起こしは頭の整理としてかなり有効だなぁ〜笑」

8月からLocally Driven Labs(LDL)というオンラインサロン的な場所で勉強をはじめました。その一環で、LDL主催の木下さんのnote記事からオススメをpickして、メンバー同士で喋ったことをnoteにまとめようというアウトプット宿題があったので会話内容に合わせて考えたことをまとめました。


朝活!ということで、朝サウナでバッチリととのってから
9時からZOOMで対談スタート。

対談した相手は、沢田さんという地域おこし協力隊の任期終了後に、個人事業主として無肥料・無農薬でのダリア生産者になっているという経緯の持ち主。(詳細は以下の記事を)


今回、沢田さんがpickしていた記事がこちら

こちらの記事を読んだ時に、結局は自分がやるしかないんだ!と刺激を受けて、地域おこし協力隊任期終了後に、百姓として、農業を中心に事業を展開しているとの事でした。

重要なのは、何かをやってもらおうとか、何かをやったらそれだけで活性化するなんて馬鹿げた幻想を捨てることです。何かどこのまちの成功したプログラムをもってくればそれだけでまちが変わるなんて思わないことです。自分で24時間365日考えて、動いて、その中で吐き出される結晶のようなものでしか成果にならない。日々やりつづけること自体に快感を覚えないと話にならないのです。

https://note.com/shoutengai/n/n2c95c816fcb4

どんなに願っても神様も、ウルトラマンも、仮面ライダーも、来ないのですよ。
もしウルトラマンも仮面ライダーもいたとしても、あなたの地域をわざわざ救ってくれるほど暇ではないから来ません。あなたの地域が消滅しようと、壊滅しようと、別に国民・地球民の多くは関係ありません。あなたのまちは特別じゃないんですよ。

https://note.com/shoutengai/n/n2c95c816fcb4

そうなんですよね。

結局、救世主を願うばかりでは、1ミリも課題は解決していかないですよね。
そうなってくると、結局、自分がやるしかない!という話ですよね。

そうなると自分で動ける範囲はどんどんアクションを起こしていくにしても、一人で動ける範囲には限界が出てきますよね。



ちなみに、自分がpickした記事はこちら


前々から思っていた事を言語化してくれている記事だったんですよね〜。

「◯◯さんを紹介してください!」
「◯◯ができる人いませんか?」みたいな言い方をされると
う〜ん・・・ってなっていた事が多くて・・・

どちらかと言うと、話をしていて、
その人がオモシロイ!と思ったら
自分から
「◯◯な人がいるんですが、紹介しましょうか?」
と声をかけたくなるものです。

そういった意味でもこの記事はなるほどでした。

今回、LDLというサロンに入ろうと思ったキッカケの1つでもありますw

あいたい人に会うためには、紹介してもらうことではなく、自分を磨くことしかないんです。自分が自ら挑戦し、あれこれ蓄積を続けていけば、然るべきときに、然るべき人と嫌でも会うことになります。

https://note.com/shoutengai/n/n1b19de56f183

そうなんですよね。自分を磨いて、自分がオモシロイ人になるのが重要だなと。そのためにも新しい学びの場をということでLDLという環境に入ってみました。


会社としても、この秋の事業拡大も考えていくと、遅かれ早かれ人手不足になるので採用をしていかないとなぁ〜。とぼんやり考えており、そうなってくると、採用って難しいなぁと思い始めましたw


人材を探すより、自分がやるしかないこと

もちろん全てを自分一人でやるというのは無理な話ではあるが、地域を盛り上げるために、課題を解決したければ、できることからやっていくしかない(笑)

そのやっていく中で、熱量の高いオモシロイ人に出会い、一緒に課題を解決していく仲間になっていくというのが王道なのかなと。

何を言っているかよりも、何をやっているか?という事を見られているというのを肝に銘じて行動し続けたい次第。でもそれが中々できないんですけどね〜。


当たり前ですが、新しい環境に入ると、新しい人が沢山います。新しい人と出会い話を聞くと、刺激をもらい、自分も動くぞぉ〜と背中を押されるものです。東京に住んでた時とは違う出会いのかたちを楽しみたいと思います♪


近況報告:鶴居村シェアハウスできました

鶴居村には住む家が足りない問題というのを移住してから2年ほどで沢山耳にしました。行政が補助金を出して民間賃貸住宅が続々と建設されてはいますが、まだまだ住む家が足りない問題の話は耳にします。

そこで、中古物件を購入し、なんちゃってDIYをして、鶴居シェアハウスというのを作りました。築45年位の建物なので決して最高な住環境ではないかもしれませんが、鶴居村で住む場所を探すにしても、村営住宅に入居を希望をするにしても、村内に住んでいないとなかなか前に進まないであろう問題を解決する糸口になればと思ってます。

シェアハウスの住人第一号は、若干21歳で鶴居村で酪農に関する事業で起業するという若者です。InstagramでDMくれたのが出会いのキッカケで、オモシロイ人と思えてもらって良かった(笑)

シェアハウスについては近いうちに別記事として書きます_φ(・_・

鶴居シェアハウスお披露目会



研究費用・活動費用に存分に使わせていただきます\(^o^)/