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「志を生きたい」と思われるすべての方に向けてnoteを始めます。一新塾の森嶋伸夫です。

初めまして!
市民のための社会起業・政策学校「一新塾」の学校運営に携わっている森嶋伸夫です。

■一新塾とは https://www.isshinjuku.com/
一新塾は、新しい日本を創造するネクストリーダー養成学校。大前研一を創設者として1994年に開塾しました。官僚や政治家に全て任せきりの無責任なサイレント・マジョリティにとどまることなく、ゼロベースでビジョンを語り、現場に飛び込み、自ら行動し、社会創造に挑む『主体的市民』を育んできました。

この場には、20代から60代まで、ビジネスマン、主婦、学生、フリーター、経営者、地域リーダー、社会起業家、NPO・NGOスタッフ、公務員、議員、ジャーナリスト、デザイナー、市民なら誰でも、様々なバックグラウンドを持つ方が、志の疼きに促され、この場に集います。

第二の人生は、志を生きる人生にギアチェンジ。
こだわってきたのは、誰もが、もやもやの思いも鮮明な志に転換できる、根っこを育める場づくり。

塾生の「政策提言」「社会起業」「市民活動」の社会を変えるプロジェクトの立ち上げは1500を超えます。一新塾出身の社会起業家は300名、国会議員は12名、自治体首長は16名、地方議員は188名輩出。卒塾生は今日もあらゆるフィールドで自らのミッションで社会変革に奮闘中です。

■自己紹介

1988年に住宅メーカーに就職し、都市開発事業部の企画部門にて「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わっていました。
1995年の阪神大震災後に神戸を訪れ、市民の力強い連帯を目の当たりにし、地域コミュニティの大切さを痛感しました。市民の可能性に向き合いたいとの思いで、1996年に一新塾入塾しました。

ゼロベースでビジョンを描き、嬉々として日本変革に挑み、身を投じて自らの志を生きることに全速力で邁進している大前研一氏の生きる姿勢に衝撃を受けました。自らの志が大きく揺さぶられ、志を掘り起こし、志をさらけ出して生きる道があるということを知りました。また、一新塾の仲間に、自らの志をぶつけると、会社では、「できるのか!」と一蹴されてしまうことが、一緒になって考え行動してくれる仲間を得られたのです。
当時は、よく講義のある日は、塾の仲間と夜を徹して語り合いました。

市民からの社会変革の可能性に深い関心を持ち、卒塾後、1997年、これまでの仕事を辞めて、一新塾で働くことになりました。2003年の一新塾のNPO法人化に伴い、一新塾代表理事・事務局長を担うことになりました。

これまで24年で、一新塾講師の500名の協力を得て、5000名を超える塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会いました。1300を超える市民からの社会変革プロジェクトをインキュベートさせていただいたり、人生の転機では相談役をさせていただいていますが、知恵の源泉は、塾生の皆さんの現場での奮闘です。せっかくいただいた市民の知恵を、私が架け橋となって、次に続く方にお伝えさせていただいています。

現在、「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を確立できました。誰もが、いつでも、どこでも、市民として志を生きる後押しをさせていただいております。

noteでは、時代の転換点、志を生きたいと思われるすべての方に向けて、これまで気づかせていただいた知恵をお伝えしてゆきたいと思います。

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