ワクチンから3年
新型コロナ騒動は、だいぶ落ち着きました。日本でワクチンが打たれるようになってから、そろそろ3年が経過するということで、その中長期的影響について、一度、冷静に振り返ってみてもいいように思います。
ちなみにNHKでは、こんなふうに言われています。
あの有名な忽那医師によると、長期的な副反応はないとのことです。
NHKや国立機関に属する人からのコメントを信じないのは、低学歴・低収入の人々の特徴だという話もあります。
したがって、「長期的副反応の存在を疑う」というのは、低学歴・低収入の人々の特徴と断じられてしまうわけです。LGBTQのようなポリコレが進み、あちこちで差別的発言が問題視されるご時世にあって、なかなかに踏み込んだ結論を出されたものだと感心します。
でも、これって本当?って話です。
あのワクチンに関しては、政府やメディアがゴリ押ししてくる半面、疑わしい情報もたくさんありました。そのなかのひとつが、自然免疫機能を阻害するというものです。
ワクチンの影響に関しては、打ってから数時間、数日というものではなく、数年かけて観察していく必要がありそうだということは、3年前の記事でも書いた通りです。
実際、ワクチンを打つようになってから、やたらと「免疫」という言葉が取りあげられるようになりました。心不全や心筋炎、癌といった死に直結するような問題だけでなく、梅毒や帯状疱疹といった免疫機能の低下によって、引き起こされている可能性がある病気も急増しています。
そうした病気の増加について、いろいろと理屈がこねられています。しかし、新型コロナウイルスのワクチンを、その原因から排除している時点で、十分な科学的検証がなされているとは言えません。
そして、これから先、もっとヒドイことが起こることだって考えられます。
2024年1月のダボス会議では、「疫病X」というのが議題にあがったといいます。そして、その謎の疫病は、今回のコロナ禍の20倍の死者をもたらす可能性があるとされているそうです。
この「疫病X」について、SATORISM TVでは、以下のように解説しています。
特筆すべき点は、致死率20倍の「疫病X」に関しては、ワクチン接種者こそ注意すべきだという指摘です。
実際、「疫病X」が何だか分かりません。しかし、ワクチン接種者に広がる免疫力の低下が、現実として引き起こされているとしたら、こうした聞きなれない病気の被害が増えていることにも、納得がいきます。
私のように、今般の新型コロナウイルスのワクチンを疑問視する人たちに対して、「陰謀論者」のレッテルを貼ったり、似非科学信奉者などと言って、切り捨てるのも構いません。
ただ、これは自分たちの命にも関わる話です。とくにワクチンを接種してしまった人々にとっては、極めて深刻な問題に直結する可能性があります。
本当に切り捨てて大丈夫?ということだけは、申しあげておきたいです。
当初から、このワクチンの危険性を指摘されていたボッシュ博士は、次のように発言されています。
ワクチンの問題は、当初から、私も何度か記事化していました。しかし当時、響かなかった人には、何を言っても無駄でした。今でも、そういう人はたくさんいると思います。
ただ、しばらく時間が経過した今、気付ける人はいるかもしれません。そして、もし気付いた人がいるならば、それがどうして起こったのか、これから何が起ころうとしているのかについて、真剣に考えた方がいいと思います。
こうした運動は、いったいなぜ起こっているのでしょう?日本のメディアが一切報道しない理由は?政府がだんまりを決め込んでいるワケは?
よく分からないなら、またさらに3年くらいかけて様子をみてみます?
まぁ、私はそれでもいいですけどね。