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「ヤバい世の中」だから大活躍しよ

こういう記事、タイトルを見るだけで、かなりヤバいと思います。

ヤバい人たちが、『ヤバすぎる』ってタイトルの記事書いて煽っているなんて、相当ヤバいです。

あれだけ変異して大変だって大騒ぎしてきたのに、周回遅れで、既に過去のモノにもなってきている変異株対応のワクチンを接種開始ですって?

現在、日本国内で接種が進められているコロナワクチンは、中国・武漢などで流行した発生初期のウイルスをもとに作られていて、オミクロン株に対する効果は限定的とされています。ファイザー社とモデルナ社は、初期のウイルスに加えオミクロン株に対しても効果が出るように改良した新しいワクチンを開発しています。

Yahoo!ニュース
「「オミクロン株対応ワクチン」10月にも接種開始へ 厚生労働省専門部会」
2022年8月8日より引用

こんなの信じて、ワクチンをありがたがって打っちゃう人がいるっていうのも、ものすごくヤバいです。

そして、こんなへなちょこワクチンに関して、5~11歳は努力義務?

また、5~11歳へのワクチン接種については、接種を受けるよう努めることを保護者らに求める「努力義務」を適用することも同日の専門家分科会で了承された。

読売新聞オンライン
「オミクロン株対応のワクチン、10月半ば以降に接種へ…5~11歳は「努力義務」」
2022年8月8日より引用

こんなのを子供に打たせてしまう親かなりヤバいと思います。

自分の子供を死地に追いやっていませんか?

けど、どうせ「後悔先に立たず」です。皆さんの人生、あとで帳尻を合わせていくのでしょう。誰にも止められません

とにかく、この先、大変なことになっていくと思います。ヤバいことだらけです。

ところで、そんなヤバいことだらけの世の中ですが、けっして悪いことばかりでもないように感じています。

それは例えば、世の中がこんなヤバい状況になっているということは、本質を見抜けない人たち、情報を整理できない人たちで溢れかえっているということでもあります。そして、そんな人たちばかりが集まって進める仕事の質というのは、結構、お粗末なわけです。

一見、大変そうですが、大きなチャンスでもあります。

それは逆の言い方をすると、本質を見極めて情報を整理することができ、それらに対する優先順位をつけられさえすれば、そんな人たちのなかで、非常に「仕事がデキル人」になれるということでもあります。本質がみえていることで、大変、ありがたがられる存在になりうるのです。

自分がすべき仕事はどれか?
自分が手を出してはいけない仕事はどれか?
誰に報告すべきか?
誰に任せるべきか?
誰に責任を取らせるべきか?
何を謝るべきか?
どう反論すべきか?

本質を見極めることができて、ひとつひとつの事象に対して明確に答えが出せるようになっていれば、ここらへんの整理は、すごく簡単です。一瞬で分かります

でも・・・今、ほとんどの人が、このあたりがめちゃくちゃなのです。本質がみえていないから、勝手に余計な仕事を増やして、自滅している人たちばかりです。

例えば、こんな感じです。

無駄な会議ばかりやっている組織、結構、多いのではないでしょうか。

会議というのは、集まった人たちの時間をいただく行為でもあります。そのことを知っていれば、当然、会議を主催している人は、それなりの緊張感をもって臨まなければなりませんし、会議にそれだけの意義を持たせる必要があります。

でも、今の世の中、そうでもないのです。本質がみえていないから、会議で何をすればいいのか、分からなくなってしまっているのです。意義も曖昧なので、ダラダラと無駄な会議ばかりが繰り返されます。そこで余計な仕事も生み出されます。まさにネガティブスパイラルに陥るのです。

結果、一緒に働いている人々の不満やストレスは溜まる一方です。

そんななか、テキパキ仕切ってくれる人がいたら、重宝がられるに決まっています。

だから、大チャンスなのです。

本質を見極めることができる人たちは、このチャンスを大いに生かしていくべきだと思います。もったいないです。ドンドンと動いていきましょう


これまでの人類にとって、本質を見極めるなどということは、それほど重要ではなかったのかもしれません。そんなことよりも、単純な競争原理や人間の闘争心の方が、人類の科学の発展に貢献した側面も否定しえません。

しかし、そんな競争原理や闘争心にまみれてしまうと、本質がみえなくなってしまうのです。

間引き?

今、人類の科学レベルも一定水準に達し、そろそろ競争原理や闘争心によって生かされている人々は、用済みにされるということかもしれません。

恐ろしい話です。

ここまでの科学的発展を遂げた人類にとって、ただお金を稼ぐために生きる、権力のために生きる、競争に勝つために生きるような人々は、これまで十分に価値を発揮してくれました。しかし、そろそろ不要になってくるのかもしれないのです。分かりませんが、それも最後の「帳尻合わせ」で、ハッキリしてくるでしょう。

陰謀論として、笑うのは勝手です。でも私は、本気で恐ろしい話だと思います。

あ、でも、私には関係ないか・・・。私は、そんな競争原理には関わらず、こういう動画でも見て、笑って過ごしていこうと思います。

マウンティングマウンテン(笑)。おもろいわー

そういえば、最近大変お世話になっている方が、ここに出てくるウメさんのように、頂上まで登りつめて「孤高の存在」になったって話を聞いたことがありました。そこまでいくと、もうそこには人生の答えなんてないってことに気づくわけです。

ふふふ・・・気づいた人は、さっさと切り替えて、大活躍しちゃってください


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