脳のプログラミング、語学。
先日、NLPという人間の脳の働きや行動心理についてのセミナーを受けてきた。
NLPとは、アメリカで1970年ごろに生まれた、カウンセラーやライフコーチがよく取得する、心理学の資格についてのものだ。
語学を教える側、また学ぶ側の人にとってなにか良い情報を得られると思い、参加してきた。
これが結構面白い。。。
人間の行動パターンや脳について色々新しいことを知れた。
今後、そこで学んだ脳の構造を利用した語学の学習法についても書くが、
何よりも僕が思ったのは、脳の働きは面白いし、人の行動パターンを知っているのも面白い、
もちろん、その知識がある人でも、その人に魅力が感じられなかったら、そんなに魅力的なものとは言えないんじゃないのかとは思う。
語学を学ぶ人にとって大切なのは結局、
’’魅力的な人間であること’’
これに限る。
特に英語に自身がない人ほどこれは重要になってくる。
もしあなたが魅力的な人であるとすれば、多少英語が下手でもあなたという人を知りたいと多くの人が思ってくれるから、英語で話す機会が増える。
だからアウトプットもインプットも多くなるし、英語で話すことを楽しむことができるようになる。
こんな環境を作ることができたら、もう英語の上達は時間の問題だ。
留学してようが、国内で英語を勉強してようが、あなたに魅力を感じてあなたの話を聞いてくれる人がいないと成長のスピードはかなり遅くなってしまう。
そのために心理学でもなんでも利用できるものは利用すれば良いし、知識と伝え方を知っていれば怖いものはなくなる。
英語に触れたいのにその機会が満足にないと思っている人は、自分の魅力をレベルアップさせることにも取り組んでみると良い。
Be optimistic.
Issei Yamasaki
英語や留学、その他何でもあれば気軽に連絡ください!
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