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お酒好きには堪らない!貸し切りバスで行く山梨・白州蒸溜所バスツアー①

3回目の投稿である今回は、
趣味=幹事であるいそりんが、馴染みのbarで実行してきた中身を書いていきたいと思います。

お酒好きが集まるbarのお客さん達には持って来いの企画ですね!

サントリーのウィスキー"白州"。

この白州の蒸溜所は、山梨県の北杜市というところにあります。

写真にもあるとおり、とても緑豊かな自然にあふれた所で造られています。


馴染みのbarでも好きな人が多く、またハイボールの人気も最近では凄いですよね。

なのでこの蒸溜所にみんなで行こう!と話になりましたので実現させてみました。

いそりんが幹事として調整したことは3つです。

①移動手段の手配、行程決め
②白州蒸溜所の見学予約、昼食手配
③参加メンバーへの連絡


長くなりそうなので、今回は①をご紹介していきます。



こういったお酒が飲める工場見学系の難点は「移動」ですよね。

・車なら運転手は飲めない。

・電車なら…いや、絶対帰りしんどいし、絶対他の乗客に迷惑かける…


なので、「バスツアー」にしました。

しかもまとまった人数がいたので、サロンバス貸し切り。運転手さん付き。


こんな事できるんですね。初めてバス会社とやり取りなんてしましたよ。笑

利用したのはこの「バス旅ねっと」というサイトです。


4月という超行楽シーズンで、半月前というまあまあ期間がない予約という無謀な事をしました。

20後半名ぐらいは乗れる中型のサロンバスで10万円ぐらい。

おそらくシーズン外したり、もうちょい事前に予約してれば安かったはず・・・


で、先ほどから言ってる、"サロンバス"って何?って感じですよね。


分かりやすく説明すると、もしもツアーズとかみたいな、
テレビのロケでバスの後ろの席あたりにテーブルがあってそれを取り囲む席にできるやつの事です。


ああいう席に一般人でも乗れるって、凄いテンション上がりますよね。笑


手配の仕方は、メールでバス会社と行程の細かいやり取りです。

・出発、到着時間
・配車場所、解散場所
・何時にどこ寄るか
・どういうルート、どこのサービスエリアで休憩とるか

こちらから、メールでぽんぽん送っていったら、
しっかりと行程表にして返信してくれました。
さすがプロ!



しかし何度もメールやり取りなど、大変ではありましたが、
貸し切りバスツアーって、めちゃくちゃ良いんですよね。


・「集合場所決めれる」
普通のバスツアーやと、大体新宿とか東京駅とか決まってますよね。
でも近隣の人たちと行ったので、皆んなの家の近所まで来てもらいました。笑
これは凄いメリットですよね。

・「行きも帰りも、お酒飲める」
飲兵衛にはたまりません。
朝から酔っぱらう事ができて、寝てても大丈夫。笑
気分悪くなっても、途中寄り道も問題なしです。

・「とにかく騒げる」
前述と近いですが、どんだけ騒いでも迷惑になりません。
お菓子とかも持ち寄って、UNOでも人狼ゲームでも何でも騒ぎ放題です。
(運転手さんすいません・・・)


とまあ、貸し切りバスツアーって、とにかく移動だけで楽しめます。

中々移動を楽しめるって、ないですよね?


学生時代の気分にも戻れるし、あの子の隣に座りたい的な・・・


という事で話はそれましたが、①は移動・貸し切りバスツアーについての方法とおすすめポイントを書いていきました。

次回は、メインイベントの白州蒸溜所見学ツアーについて書きたいと思います。



それでは、ほなまた!





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