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Isolde Wiener
2020年11月29日 23:04
来年へ向けての助走「第1弾」として、DTM作業を再開しました。(ちなみに、「第2弾」は、イソラジに関する内容となります) 対象は次の曲となります。曲目 Brs(05:06)演奏 Loco-Arterium(DTMによる制作音源) 御本人とは当サイトを通じて知り合い、既に登録&発表されていた曲でした。フリーでダウンロード可でしたのでPCへ落として何度も聴いていました。 静かな雰囲
2020年7月24日 00:23
前回、音色の事を書いているうちに、新しい「音源」という言葉を使ってしまいました。なので、少し話が戻りますが「音源」について書いておきましょう。「音源」は英語で書くと「トーン・ジェネレーター」で、音を生成するという意味です。ここが生の楽器演奏とは違う発想で、コンピュータで音を作ってしまおう、という事です。大きく2つに分けて、ハード音源とソフト音源があります。それぞれに特徴があり、得意な分野
2020年7月25日 00:26
私が使用しているのがハード音源ですので、こちらのことを少し詳しく書いておきます。前回、得意分野と苦手分野として分けました。それの解説と思ってもらえれば、いいかな。ソフト音源だと、どうしても曲が鳴り始めるまでに、タイムラグが発生してしまうのです。そうですよね。情報を送って貰ってから音を生成して発音させる、こういう作業を一台のパソコンで、次々と、しかも同時に行い続けるって、思えば、すごい負担の
2020年8月2日 00:24
今までで、ある一つの音の「音色」と「音程」について書いてきました。残りは2つです。今回はそのひとつ目の「音長」となります。ゲートタイムと言いますが、その前に、、、。似ている「ステップタイム」という言葉も登場しますので、まずは、こちらから。これは、次の音が出るまでの長さ、具体的には音符の種類をイメージして下さいな。音符の話となると、どうしても「分解能」なる新しい言葉が出てきます。楽譜を眺め