#152 スキマ時間の活用で、未来の自分を幸せにしよう！【一笑門 マガジン】

どうも！海先輩です！

このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。

stand.fm

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A社の佐藤さんにメール返信をして、B社の鈴木さんに折り返しの電話をして、部下の木下さんが作ってくれた提案資料のチェックをして・・・

仕事ってなんであんなにも無限にあるんでしょうね。

社会人になってから、「あぁバイトって楽だったんだなぁ」と時々思います。

どうすれば効率良く仕事を片付けることができるのか、これは社会人の永遠のテーマですよね。

おはようございます。海先輩です。

今日は、スキマ時間の活用で、未来の自分を幸せにしよう！というお話です。

仕事をしていて、「あー時間が足りなすぎて今日も残業だー！」なんてことは日常茶飯事ですよね。

あとは僕のように普段の仕事とは別の活動で、情報発信だったり創作、副業などをしている方は、やりたいことが多すぎてなかなか手がつけられない！という方もいると思います。

そういうときは、ぜひスキマ時間を活用してみましょう。

電車の待ち時間や移動中、待ち合わせの間、会議と会議の間など、ちょっとしたスキマを有効活用することで、仕事のクオリティが格段にアップします。

意外と成果物のクオリティにこだわる人ほど、後でまとまった時間で集中してやりたいと思ってしまい、あまりスキマ時間を活用しないことが多いですよね。

もちろん全ての業務や作業をスキマ時間でということではないですが、ちょっとしたメールの返信や折り返しの電話、原稿の作成・チェック、下書きなどはぜひスキマ時間を活用して片付けちゃいましょう。

また、スキマ時間を活用することでどのようなメリットがあるかというと、そのタスクの大きさを測ることができるんです。

例えばメールを10件返さないといけないとします。

この10件の中には、簡単な返信で終わるものもあれば、確認や調べ物をしてから返さないといけないものもあるかもしれません。

スキマ時間で返信をする場合、すぐに返信ができるものと時間がかかりそうなものを前もって把握することができ、仕事の効率化に繋がります。

すぐに返信できそうなものはその場で済まして、第三者に確認が必要なものは先にその確認から手をつけることもできます。

後回しにしてしまうとその業務の大きさを把握すること自体が遅れてしまうので、スキマ時間の活用をすることで、効率的な業務の進め方を心がけてみてください。

また、普段の仕事以外でも、ブログやX、note、stand.fmなどで情報発信をしている方も、時間がなくてなかなか継続できないという方がいます。

そういう方もぜひスキマ時間を活用して、下書きだけ書いてみたり、序文だけ書いてみたり、テーマだけ決めてみたりすることで、作業効率化がかなり上がります。

このようにスキマ時間でパッパとやるべきことを終わらせる習慣があると、未来の自分を幸せにすることができます。

スキマ時間で先に済ませてことで、自由な時間を作れることも多いんですよね。

普段業務が多くて大変！もっと効率的に仕事をしたい！発信活動を継続したい！という方は、ぜひスキマ時間を活用してみてくださいね！

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