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#190 辛いことがあったら、"美容"でポジティブになれる【一笑門 マガジン】
どうも!海先輩です!
このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。
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女性が髪を切ってきたときに「失恋でもしたの?」と聞いて正解だったことは一度もないです。
この「髪を切る=失恋」のルーツは、諸説ありますが江戸時代だと言われています。
江戸時代の女性は長髪が一般的で、ショートヘアの人はほとんどいませんでした。
髪を伸ばさない女性は世捨て人として扱われるくらい、女性にとって昔から髪は命だったんですね。
ただ配偶者がいなくなり出家するときには髪をバッサリ切っていたので、「配偶者がいなくなる→髪を切る」という文化から、「恋人と別れる→髪を切る」と言われるようになったそうです。
おはようございます。海先輩です。
今日は、辛いことがあったら、"美容"でポジティブになれるというお話です。
冒頭の女性が失恋をしたときに髪を切るというお話ですが、これってメンタル的にすごく良いことだと思うんですよね。
失恋したときって、「自分は世界で1番不幸だ・・・」と思っちゃうくらい落ち込んじゃうと思います。
失恋だけじゃないですが、何かショッキングなことや悲しいこと、辛いことがあったときには、ぜひ美容を楽しんでみてください。
美容って外見の印象アップはもちろんですが、メンタル面でもポジティブになれる効果があるんです。
美容院はその代表格で、髪型を変えることは自分の見た目の印象が大きく変わるので、新しい自分に生まれ変わった気分になります。
新しい自分になるということは、以前までの落ち込んでいた自分の皮を剥いで捨てることができるので、綺麗さっぱり忘れることができるんですね。
髪型を変える以外にも、眉サロンやネイル、脱毛、新しい化粧水、男性でもBBクリームを使ってみるなど、何かしら美容に投資するだけで嘘みたいに嫌なことや辛いことから次に進めるようになります。
最近気分が落ち込みがちだなと思う人は、ぜひ参考にしてみてください!
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