#215 【ものづくり】をするときに大切なこと【一笑門 マガジン】
どうも!海先輩です!
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おはようございます。海先輩です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は【ものづくり】をするときに大切なことについてのお話です。
マーケティング戦略の観点でいうと、市場の理解、ターゲット選定、差別化などは当然ながら大切なことですが、これらはあくまでもノウハウにしかすぎません。
僕がコンテンツを作る上で大切だと思うことは、「こだわり」です。
万人に受けるために様々な趣味嗜好の最大公約数を狙ったコンテンツを作るのは悪いことではないですが、最終的には丸みを帯びた一様なコンテンツになってしまいます。
一様になってしまうということは、クリエイターの個性がどんどん削ぎ落とされてしまい、そのコンテンツを選ぶ「理由」が無くなってしまうということです。
したがって、「教科書通りではないかもしれないけど、自分はこのやり方は崩したくない」と思える【こだわり】を見つけてほしいなと思います。
ちなみに僕はこの一笑門シリーズのこだわりとして、「何かに特化せずバラエティ豊かなテーマにすることで、『今日は何の話なんだろう』という楽しみがある」コンテンツ作りを意識しています。
冒頭で一億総クリエイター時代で誰でも簡単に作品が公開できると話しましたが、だからこそ「万人に受けるには…」という思考に陥りやすく、無難な作品に落ち着きやすくなるジレンマもあると思うんですよね。
また、書店に行くといくらでもハウツー本があったり、ネットでも有料記事でノウハウ販売ってあるじゃないですか。
もちろん初心者のうちはまずは先人のやり方を習得する必要がありますが、それはあくまでもハウツーやノウハウの部分の習得であって、オリジナリティやこだわりまで真似るのは違うと思うんですよね。
なので、ある程度感覚が掴めてきたら、「前例はないけどちょっと試してみよう」くらいの気持ちで挑戦する方がものづくりをしてて楽しい気がします。
そして、作品を鑑賞する側(読者、リスナー、ファンなど)も、その内容が正解か不正解かを見ているわけではなくて、作者の思いを考えたり、今の自分と重ねてみたりして、その「こだわり」にお金を払っているんですよ。
こだわりが不要で正しい情報だけで十分なのであれば、新聞やニュースを見てればいいだけです。(新聞やニュースが“正しい”かは置いといて)
具体例でいうと、ブログで「出世する人は会社の飲み会に行かない」という記事があっても良いし、「出世する人は会社の飲み会を断らない」という記事があっても良いということです。
大事なのは、その記事のライターの思いやこだわりが書かれているかなんですね。
僕はこうして毎日noteを書いていますが、他のクリエイターさんの記事を読むことも好きで、毎日いろいろな方の記事を楽しませてもらっています。
みなさんの文章の書き方やnoteの活用の仕方のこだわりを見ると、無限の可能性があるプラットフォームだなとつくづく思うんですよね。
僕もこれからも頑張りたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します!
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改めまして、海(かい)です。海さん、海ちゃん、海くん、かーい、お好きに呼んでください。
どうですか最近、なんだかちょこっと気疲れを感じていたり、同じ毎日に退屈していませんか?
もしかすると「もう人生のどん底だ」と本当に辛いお思いをしているかもしれませんね。
僕は社会人になってから仕事のことや恋愛のことで悩みがドサっと増えたんですよ。
学生の頃は悩みと無縁な毎日だったので、まさか自分がこんなに病むとは思ってもいませんでした。
そんなときに思い切って地元の友達に電話で相談をしてみたんです。
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