ついに大人乳歯が抜けた|治療法4選と失敗しない選び方ガイド|放置も一案
グラグラしていた乳歯がついに抜けてしまった。
半世紀連れ添った大人乳歯が抜けそうというnoteを先日書きました。
歯が抜けた後の選択あ4つあることを知ったのでnoteで書きます。
通常ネットで探すと3つですが、4つ目もありました。
歯が抜けたときの治療の選択は4つあった
1)放置
初めて知った選択の一つは放置です。必ず治療するものと思っていたからです。
ネットで探すと、どこを見ても放置はやめましょうとあります。確かに歯が無くなることでバランスが崩れます。
かむ力が落ちることで認知症になるリスクが高いとか、いろいろ書かれています。
しかし、実際は無理に歯を治療するのも考えものということでした。治療といっても健康な歯をけずったり、外科手術したりすることもありますからね。
歯医者さんの考え方によるところもありそうですが、放置はダメと決めつけるのはよくないようです。
2)差し歯
現在、一番他の歯に負担をかけず、きれいに直す方法ではないでしょうか。ただ、抜けたところに差し歯の土台をねじ込むので外科手術が必要になります。(痛そう・・・)
そして、歯茎や骨の状態によっては、できる人とできない人がいそうですね。
そして、なんといってもお金がかかる。ウン十万円?高いぞ
3)入れ歯
入れ歯は、そこそこ歯が無くなっちゃった人が採用すべき方法です。ぼくのおばあちゃんは入れ歯でした。
当時は、虫歯にならない歯はいいなぁとか、カポカポとクチの中で外したのを見せてくれ便利だなぁと思ったものです。
しかし、メンテナンスが大変そうです。よく洗わないとすぐに不潔になるようだ。
先日、この歯の治療の関係でマウスピースを作ってくれました。歯医者に行った最初の理由は、顎が痛くなったからなんですね。
そこでのマウスピース。ボクサーになったみたいでかっこいいなぁとおもったのですが、ちょっとつけたていただけで、マウスピースがものすごく臭くなったのです。
口の中って雑菌沸きやすいんだとおもったのと、自分の口の中は、実はめちゃくさい?なんて心配になりました。
どうやら、マウスピースは臭くなるもののようで、ポリデント買ってきて、日々シュワシュワするようにしました。
毎日やると、なかなか面倒です。
4)ブリッジ
ブリッジは、抜けた歯のどおしの歯にいっしょに被せものをします。つまり、3つの歯が連なった分のかぶせものをします。
差し歯に準じてきれいに治すことができます。外科手術もしなくてよいので比較的早く治療ができます。
とはいえ、デメリットもあります。
まず、抜けた歯の前後にある歯に負荷がかかります。なので前後の歯の寿命が短くなるかもしれません。
そして、被せものをするので、健康な前後の歯を削り込まなければなりません。健康な歯なのに2本も削る。心理的に削りたくないですね。
最後に、前後に歯がないと、ブリッジの選択すらとれません。
即ブリッジで行けるのは、前後の歯が虫歯治療していて既に削っている時でしょうか。この状態ならやらない手はないでしょう。
まとめ:歯が1本でも抜けると大変なので、今ある歯は大切に使いましょう
芸能人は歯が命。なんて懐かしいキャッチフレーズをふと思い出しました。
歯はとても大事で、普段意識してないと思いますが、虫歯になったり抜けたりすると途端に不便になります。
生活していると、意識がそこにもってかれたりします。
なので、歯は大切にしてすごしましょうね。毎日しっかり歯磨きをしてあげる。これでよいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇♂️ 記事が気に入られましたらサポートをよろしくお願いします。 いただいたサポートはnoteクリエーターとしての活動費に使わせていただきます!