エピソード1:将来に備えた方が良いと思ったこと|この10年はがんばるもん
おはようございます。月曜になりました。週末はいかがでしたか?さて今日は、友人に会ってきました。そのとき、将来の老後について考えることとなりました。自分のメモ的に書こうと思います。
さて、友人とはいつものあの方(お野菜)の方です。(わかる方だけでw)久しぶりにコンタクトがありました。ゴールデンウィークはなかったのできっと忙しかったのでしょう。
他愛のない話でしたが、自分の興味は、老後と大きくなった子供への接し方に向きました。エピソード1として今日は老後について考えることにしました。エピソード2としては、大きくなった子供への接し方を予定してます。(予定は未定です・・)
環境は急に変化する|3年同じことはない
環境は急に変化します。特に老後は、老化の意味で急なる変化を経験します。最近友人は手術をしたようです。それで連絡がなかったのかもしれません。しかし、元気そうでよかったです。
しかし、老後は健康面で急に変化することがあるようです。それは急に働けなることもあるようです。そうなるとやはり備えは大事なぁと思いました。
実は友人はその変化をまさに3年ごとに経験されているようです。
そのおかげでたぶん、出歩くことはできるでしょうが、キツイ仕事はたぶんできない状態です。でも、備えていたことで助かっているようです。
備えの年金:昔はあった3階建て年金制度
備えというのは年金です。
一番充実していたのは、戦後の日本の年金制度。自分の親戚のおじいちゃんとかめちゃたくさんもらっていた感じです。戦時加算なるものがあってとんでもなくもらっていた聞いております。
現在は戦時加算をもらう人は少なくなりました。それでも昔のなごりがあったりしてたくさんもらっている方がいます。それは昔大企業に勤められていて企業年金(厚生年金基金)をされていた方々です。
厚生年金基金は、もうなくなっており、その代わりに確定拠出年金に代わってきています。しかし、当時、かけられている方々は基金ないし企業年金からもらっている方々もいるのです。
おさらいで3階層の年金をまとめてみたいと思います。
第一階層:国民年金
第一階層はみなさんご存じの国民年金です。国民全員が入っているので基礎年金なんていわれます。これが満額支給されると月6万5000円くらいでしょうか。
第二階層:厚生年金
2階は厚生年金です。サラリーマンや公務員の方々はがいる年金です。
自営業の方は入れませんので国民年金基金等に入って将来に備える必要があります。
もらえる金額は、現役時代の年収によって変わってきます。平均すると月15万円程度といわれています。平均ですので10万円切っている方もいれば、MAX30万円くらいもらえる人もいます。
このことから国民年金と合わせて20万円もらえる人は、比較的年金形成に成功しているというケースではないでしょうか。贅沢をしなければ生きていけます。
第三階層:厚生年金基金(企業年金)/確定拠出年金
スペシャルボーナス的なのが第三階層の厚生年金基金です。しかし、今はなくなってしまいました。この厚生年金基金は右肩が上がりの時代にのみ機能するようで、2014年に実質廃止になったと聞いています。
その代わりにでてきたのが現代は確定拠出年金です。自分で運用するタイプです。自分で運用して自分で将来に備えよというパターンです。
昔は、しっかり運用してくれて、老後に安定した年金を約束していました。
当時の企業によって違いますが、良い場合は、自分の原資分を支給してもその後も続くのもあるみたいです。(めちゃくちゃうらやましい)
友人は第三階層までもらえている方でした|やっていて良かったと
友人は第三階層までもらえている方でした。厚生年金基金は2014年に実質廃止はされたもの、それまでに掛けてこられてきた方々は今でもその恩恵にあずかっています。
老後に安定収入があることは、精神的に非常に良い支えになります。つまり、第二階層まで約20万円あり、さらに第三階層目(話では約10万円)ある方なのです。つまり月30万円です。
老後に毎月30万円は余裕がある生活ができる
しみじみおっしゃるのは、毎月30万円の収入はとても余裕があるとのことです。当時やっておいてよかったとしみじみ言われてました。皆が皆もらえるわけではありません。務める会社によってはそんな制度ないかもしれませんし、人によってはその制度に乗っからない方もいたようです。
今の自分は、正直老後に向けて準備ができているかといえば、そこまで準備はできてません。さらに子供が進学でお金のことや、教育の気苦労みたいなものもあります。
だけどそれが終われば、生涯現役と思ってますが、老後に向かうのでしょうね。その時考えるは後悔しそうだなと思いました。
子育てをしつつ、老後にも備えるということが大切なのかなと思いました。将来はわからないといいます。そして、なんとかなるともいいます。たしかになんとかなるのかもしれませんが、全く考えなしに何とかしようと思ってもなりません。
今気づけて良かったと思ってます。(前から気づいていたのですが、人生のイベントはいろいろあって、なかなかうまくいかないものです。)
これも、将来というか今から何とかしていく課題のひとつとして取り組んでいきたいとおもいます。
今日の話は案外とシビアさを感じ少し焦りました。そして準備をすると決めました。いや前から準備というか準備をするには今しかないそんな思いをしました。
#3行日記 :昨日は母の日でした|家のなかで引きこもり
昨日は母の日でした。とはいえほぼ家の中にいました。たまたま外出の用ができたので気づきましたが、しっかり失念してました。お店に入って気づけて良かったです。色とりどりの花で華やかになっていました。そこで1つ買いました。家がそれだけで明るくなってよかったです。
もうひとつ、完成に近い下書きが大分できました。しかし、この記事は1から書いてます。なんでしょうね。この変なループ笑
1年前:この世は奇なり
1年前を振り返ると、毛色は異なりますが、備えについて書いていたようです。備えてうまくいくときとさらに考えの受けを行く場合があります。
でも、まぁ、考えうることは備えが効いていたということなので、備えてないとその前にダメになってしまったという考えもできるのかなと。
完璧は無理だけど、ある程度なら予測可能ということでしょうか。
今日も最後まで読んで読んでいただきありがとうございます。
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