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3者面談に行ってきた|進路は決まりそう|本人の納得が大切だと思う

3者面談に行ってきた。子ども進路についてである。
どうやら下の子の進路も決まりつつある。試験はこれからだけど、まぁ大体決まってきた。

どうやら授業料も通学費もお高めになりそうなんですが、まぁ本人も納得しつつ行ってもらえそうなので、少し落ち着いた状況にはなってきた。


「希望はここに行きたい!」と自ら書いて先生に提出

うちの子は、正直、主体性があるかというと無くて、おとなしい子です。自分の進路についても、「どうしたらいいの?」という感じであまり自分で高校を調べて、比較検討などあまりしないです。

それでも、好きなことはあって、行きたい高校はできたみたいで頑張るということで希望に満ち溢れていたときもあった。その時の記事。

しかし、現実とは常に厳しい。以前こんな記事を書いたけど、どうやらその高校はレベルが高すぎて無理だったようだ。

実際、成績はあまりよくなく、途中いじめっぽいことにがあって4ヶ月くらい学校にうまく行けないいことがあったのがちょっと尾を引いたかなと思う。理想と現実とのギャップに、今はわりと苦痛を感じていると思う。

最初に望んだ学校ではe-Sportsなる部活があったのでそれに惹かれて一転集中。ここしかないと思っていたみたいだ。だけど学力が追い付いていない。

親としても行かせてあげたいけど、学力が追いついてない状態で行かせると挫折してしまうのは目に見えている。実際入ったはいいけど辞めてしまうのは意味がないし、本人もつらいだろう。

しかし、本人は乗り越えたようだ。現実をみて行けるところに希望を変えたようである。考え方のチェンジだ。他にもやりたいことあるようで、高校ではそれをまずやってみるとのことだ。意外にもリアル運動部。大丈夫なんだろうかと心配な反面、親としてはインドアばかりではないところに興味が行ってうれしい。

では、プロゲーマーの道をあきらめたのかというと、どうもそうではないらしい。学力が足りないなら、ついていける高校でしっかり勉強して、プロゲーマーの学校へ行くと言いだしたのだ。自分なりの違う道を見つけたようだ。

進路希望の用紙は、いつもは「書き方わからないから書いて」と親任せスタンスだったのに、なぜか「ぼくはここに行きたい」と自分で書いてさっさと提出をしてしまったのだ。いきなりまぁ、と思ったけど。自分で動いたのは驚いた。けれど完全に気持ちを切り替えたようだ。

人生は長い|回り道も人生|ある程度の回り道は必要

とかく、回り道を嫌うこのご時世。だけど成功している人で回り道をしていない人はだれがいるのだろうか。

成功者から聞くこんな一言「もっと早く気づいていれば、もっと早く実現できた」「ぼくみたいに、回り道をしてほしくないから言う」という言葉。大体の成功者は言う。

いや、たしかに、「教えに従ったおかげで最短で夢がかないました!」という人もいるけれど、何かのインタビュー記事でみるだけで、それで終わっているような気がする。

そう考えると、回り道は避けるものではなくて、それなりには必要なんだと思う。

人生に正解はない|自分が納得して進むのが良いと思う

自分でがんばると決め、そこで実際にがんばることが大切なんだろうなと思った。要は自分が納得するかどうか。腹をくくれるか。

学校のランクが高いからとか、公立の方が学費が安いからとかでも、自分が納得できればその理由でも良いと思う。(多くは比較の納得なのでちょっと弱いのだが)

お察しの方もいると思うけど、学校推薦の道である。こう書くとすごいと思われるかもしれないけど、偏差値的にいうと1~10まで並べてみると、8番9番くらいかもしれない。難関校でもなんでもない。

こう書くとやや負け惜しみ感があるけれど、現実一般入試で受けて滑り止めと思って受けた高校に行く人もいるのだ。たぶん、その子は自分を納得させるためにはちょっと試練かもしれない。

まぁ、今から一本に決まっているのである。ある意味楽なのかもしれない。

本人は悩みなしで今があるわけではない。先の記事のように、最初の道は諦めて絶望感がモウレツに漂っていたのだけれど、新しい道を見つけられたので、今は以前と変わらず生き生きしている。

【番外】この人は信じない!と思ったこと

自分で納得するのが大切というのは、考えは先に述べた通りです。

だけど、そうではない考えの人もいる。それが行きつけのお医者さん。自分とは関係がないところなのでかなり自分の意見を押し付けてくるなぁと思った。

勉強の大切さに気付いてないからもっと気づかせるべきだとか、将来、自動車免許はアルバイトでお金を貯めさせてとか、なんか頭ごなしに言って来た。

その先生は学生時代は成績が良かったようだ。順当に進学し今はこうして病院の先生になっている。なのだが、結構自分の意見を言ってくる。不登校とか成績が上がらない生徒の気持ちになったことはないんだろうなぁと思えてくる。(苦労していたらごめんだけど)

なんで自分の意見の押し付けであると分かったかというと、こんな質問をしたからだ「すごいですね!先生は自分でお金貯めて免許とったのですね。」と。

先生の回答は、開き直ったように「いえ、出してもらいました。出してもらえる境遇をありがたく利用させていただきました」と言われた。ちょっとその答えは格好悪い気がするのだが。

この先生は、ぼくに話させる振りをするけど、結構自分の話をいっぱいしてくる。自分が話そうとしても、「でもですね・・・・」という会話になる。

こんなことをなぜ唐突に書いたかというと、以前から言いたいことしか言わない先生で、正直不快になることもあるからちょっと毒を吐いてみたのである。笑

まとめ:試行錯誤の末、ようやく決まりつつある進路|どうやって稼ぎを増やそうかと考える自分

ようやく二人の子の進路が見えてきたここ最近。決まりつつあり安心感がでてきたけれど、その分、出費がどえらいことになりそうです。

稼ぎを増やさないとと自分は今、試行錯誤をしている。勤め人のぼく。今よくある副業は正直あまり向いていないような状況。他も考えてみようかなぁ。

最近、頭を悩ませることがおおいけど、ある意味飽きないので、人生は楽しいと思うことにしようか。

#3行日記 : 自分を大切にする

どうやらトラブルが発生したみたいだ。夜中にトラブル。でも自分は寝ないと明日に差し支える。ということで無視して寝ることにした。明日対応だな。

24時間働けますか?ーーいえ働けません。ザ・サスティナビリティ。

どうにも困れば電話かかってくるからね。その時対応しようかね。

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