入学式に行ってきた|親の参加もいいですね|良き思い出となりました
入学式に参加してまいりました。先月は卒業式シーズンでしたが、今月は入学式ですね。大学?短大?専門学校?どれかは濁しときますが、それに行ってきたのです。
当初は参加するつもりはなかったのですが、一生に一度(たぶん)と思い思い切って参加してきました。
結論は、参加してよかったなぁと思いました。そこで感じたことを書いておこうと思います。
歩き疲れてみなさん足が痛そうです|特に女性
でっかいホールを貸し切っての入学式でした。大学とか高校卒業後の学校ではとても巨大になるので、学校で入学式を上げるのではなく、ホールを貸し切ることもあります。
親も含めて推定3~4千人はいたと思うのでかなり大所帯でした。
そのため、そこまで歩いたり、いろいろ待ったりするのでかなり歩き疲れました。しかも、履きなれない革靴やパンプス。
みなさん、足を痛そうにしてました。途中まで普通の靴できて現地で履き替える方もいましたね。式典中は素足になったり・・・。そうしている方は特に女性が多くいらっしゃいました。
見た目だけの靴ですからね。かかとが上がっているので逆に歩きにくいだけですので。話の趣旨はそこではないだろーと突っ込みを受けそうですが、なにしろそれが第一感想なので。
歓迎イベントが良かった|親としては安心と期待する内容でした
式典は厳粛に行われました。開式の辞→校長式辞→来賓祝辞→誓いの言葉→在校生歓迎のあいさつ→校歌斉唱→閉式の辞の7ステップです。オーソドックスといえばその通りですね!
校歌には思うところがありました。高校までの校歌は記憶に残ってますが大学とかそれ以上の学校の校歌を歌う人はいるのだろうかと思いました。
今回は歴史ある学校のようで、昭和初期をイメージさせる楽曲でした。録音の歌声は流れてましたが、歌っている人は一見いないように見えました。
特に良かったのはそのあとの歓迎イベントでした。在校生の方が学校での学びを披露していました。1年はあっという間です。でも学業に没頭するとここまで成長するのかと感じさせる内容でした。
親としては期待を持てちゃいますね。新入生は、イベントをしっかり楽しんでいるようでした。
新入生の親のほかに在校生の親も混じってるかな
式典には親も多数参加してました。新入生と同数程度いるように見えました。片方の親のほかに両親で参加している人もいたので、それを考えると半数以上の学生の親が参加してるのではと感じました。
また、歓迎イベントは在校生が執り行います。もしかしたら在校生の親も混ざっていたかもしれませんね。ラフな服装で来られている方もいたのでもしかしたらと思ってます。
自分が親でも、歓迎イベントに出るなら見てみたいなぁと思いましたし。
オフライン最高です|中継では臨場感は10%も伝わらない
さすがリモートの時代です。
WEB会議ができるシステムで中継もするようでした。当初はそれでいいかなと思いましたが、ここはリアルで行くのが一番良いかと思い、休みを取っていってきたのです。
やはりオフラインはオンラインの何十倍も臨場感は伝わりますね。
オンラインはカメラがとらえたものしか見ることができません。
会場で見ると確かに、人は小さいのですが、全体の雰囲気を感じることができます。ライブっていいなと思いました。
#3行日記 :アベック言うな~
子どもはもう離れて暮らしているので親としてははるばる向かいました。
おじいちゃんに(要は自分の親に)アベックで行くんだなと言われました。
アベック言うな~笑
そんなときめきはございません。
しかし、アベックというとふっるーと思われるかと思いますが、語源はなかなかのおしゃれです。
アベックはavecとつづり、フランス語です。英語のwithの意味があるそうです。今だとなんというのでしょうか。ペアとかいうのかな。カップルというとなぜか古さも感じてしまいます。
そこで、avecです。
発音を確かめてみましょう。(avec)
いかがでしょう。なかなかおしゃれではないでしょうか。
#1年前 :すでに書くことなくなって悩みだしている
1年前は毎日投稿をはじめて1週間たとうとしているくらいでしょうか。すでに書く時の時間が結構かかるので悩み始めてますね。1日10分で500字で淡々と使おうとしても、どうしてもそれなりの分量になっちゃうのですよね・・・。と当時の自分に言ってあげたい(笑)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。