見出し画像

記事タイトルの難しさ

記事を書く時に毎回頭を悩ませるのが、最後の締めの文と『記事タイトル』です。

特に『記事タイトル』は読んでいただける確率に直結する重要なものといっても過言ではありません。

キュピーンと閃くことはまれで、悩みに悩んだ末に最初につけた仮タイトルそのままで投稿することがほとんどです。

”シンプル過ぎるのは良くないんじゃないか?”
”いやいややっぱりシンプルイズベストでしょ”
”記事の内容を出来るだけ説明した方がいいんじゃないか?”
”いやいやネタバレしすぎるのもどうだろうか”

などなど堂々巡り。

noteを開始した直後に『記事タイトル』に統一感を持たせる、小説や映画のタイトルをそのまま引用したりもじったりしてみようかな? と無謀なことを考えたりしましたが実行しなくて本当に良かったです。
とっくの昔に手詰まりになっていたことでしょう。

一つのジャンルに絞らず節操なく書き散らかしていくスタイルゆえに記事の内容やテンションの差が大きくなりそれがいっそう難しさを増しているんだろうなという自覚はあります。でもやめられない止まらない。

他の方の記事を読むたびに「よくもまあここまで的確なタイトルをつけられるな~、お見事!」と憧憬&嫉妬の気持ちが沸き上がってきます。
「よーし、私も負けないぞ!」と意気込んでキーボードに乗せた指がピクリとも動かぬことが日常茶飯事。

時間をおいて見返すと、今なら違うタイトルにするな~という記事が多々あります。直してしまおうかとも考えましたが今のところグッとこらえています。どうした方がいいのかこれまた悩み中です。

「素敵なタイトルの付け方」という講座があったら是非とも受けたい今日この頃です。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?