意外と声は届いている
いつも行ってるあのお店。もっと商品の種類を増やしてほしいな~。
そんな願いを抱いたことありませんか?
直接店員さんに伝えるのもはばかられるし、本社に要望のメールを送ったところでどうせ読んでないんだろうな~と、ほとんどの人は諦めてしまうでしょう。
だがしかしちょっと待った。
駄目で元々、熱きメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。
もしかしたら想いが届くかもしれませんよ。
全部のメーカーとは言えませんが、意外とお客さんからのメールは目を通しているらしいです。
実際、私も行きつけのヤ〇ダ電機のプラモデル関連商品があまりにも品揃えが悪かったので、公式ホームページのお客様のご意見云々のところへメールを送ったところ、なんとびっくり返信がありました。
その後、徐々に品揃えも良くなってきているので勇気を出してメールを送ったかいがあったなと思っています。
フランチャイズや全国展開しているような大企業になると現場の声はなかなか聞いてもらえないそうなのですが、同じ内容でもお客さんからの要望だとあっさり受け入れるとか。
なので店舗ではなく本社に直訴するのがポイントです。
予算の都合もあるでしょうし、なんでもかんでも要望が通ることはないでしょう。
しかし、ちょっとしたお願いメールを送っただけで結果が得られるのであれば試してみる価値ありまっせ。
もちろんその際は、丁寧に上品に、でも熱いパトスでメッセージをしたためることをお忘れなく。
クレームを入れたい場合でも同様です。
罵詈雑言を並べるのではなく、事実と要望を簡潔に述べたほうが効果的でしょう。
もんもんとしているよりはダメもとでメッセージを送ってみて、もしも実現すれば儲けもの。
企業だってお客さんの生の声は貴重なはずです。
友人同士や家族間だって「話してくれなきゃわからない」わけですから、赤の他人である企業とお客さんならもっとわからなくて当たり前。
お互いのためにもどんどんご意見ご要望をぶつけていくべきでしょう。
ちょっとでも「こうしてほしいな」があったら試しにメールを送ってみると良いことあるかもしれませんよ。
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