見出し画像

空港には昔『エイリアン』を迎える出入口があった

昔々、日本の空港には『エイリアン』レーンがあったそうです。

UFOの発着場!?

秘密の格納庫!?

日本政府の隠ぺい工作か!?

……と言うような都市伝説的な話ではありません。

そもそも『Alien(エイリアン)』とは”外国人・異邦人”という意味であり、そのまま”外国人”用のレーンに『Alien(エイリアン)』と付けられていました。

しかし現在では映画「エイリアン」を筆頭に、

『エイリアン』=異星人

というイメージが定着してしまったため、現在ではクレームが来たのか先んじてなのかわかりませんが同じ意味を持つ「Foreigner(フォリナー)」と変更されています。

映画「エイリアン」はそれほどまでに影響力のあった映画なんですね。私は怖そうで未だに観れていませんが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?