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はてしない石の物語#51~長女へ繋がれたアクセサリー「十石十色」~

私の母が持っているアクセサリーを少しずつ娘たちや孫たちに譲っていきたいとのことで、長女が譲られたものが冒頭の写真の3つ。「長女に」ということであっても、実は他の人のところに行きたいということも十分あり得るのでK先生に見ていただくことに。

最初に見ていただいた時のメッセージがこちら。

「真珠のネックレス」から最初に受け取った言葉は「開花」。新しいことにチャレンジすることを応援してくれるとのことで長女にふさわしい、とのこと。

「ルビーのリング」は「愛がテーマ」とのこと。「成就」というメッセージもあるからデートの時などにつけていくとよい、とのことで、これも長女に合っているとのこと。

「サファイアのリング」は祖母の形見。これは「平和」と「勢い」というなんだか相反するメッセージがあるようでした。頑張りたいと思う時、「結果を出す」とか「こだわる」という時に力を発揮するとのことで、やはり長女が譲り受けるのが良いようでした。

3つとも長女で良い、とのことでホッとしました。

見ていただいたのは2024年3月11日。アクセサリーは身に付けたり、持っていたりするうちにメッセージや役割が変わることがあるので、長女が帰省した2024年4月19日に再度見ていただきました。

「真珠のネックレス」のゴールドの色はエネルギーを引き上げてくれる色とのことで、底上げ、底力を引っ張り上げるエネルギーがあると。自分が思っている以上の力を出せる、とのこと。

「ルビーのリング」は今回は「これは結婚してからすごく力を発揮するかも」とのこと。「母性という愛」が強く、母になった時にすごい力を発揮すると。「無償の愛」「愛を注ぐ」というエネルギーとのことでした。

「サファイアのリング」に関しては「ストレートに自分の気持ちが決まった時に力を発揮する。方向が決まった時、覚悟が決まった時に働きだす」とのことでした。そして「これは家系のエネルギーが入っているね。こういうものは他には行かないようになっている。ずっと家系に引き継がれていくべきものだから、長女さんにふさわしい」とのことでした。長女は両親にとっては初孫なので、そういう意味ではふさわしいのかもしれません。

K先生は毎回その時のエネルギーを読みとって下さいます。だから石の意志やエネルギーが以前と変わることがあるのですが、今回はそれぞれ大きくは変わっていないように感じました。(前回どのようなメッセージをいただいたかはお伝えしていません。先生は以前のことはほとんど覚えていません)

これまで見ていただいた他の石の経験から「ルビー」は「愛」のエネルギーが強い石なのかもしれないな、と感じています。他のルビーも「愛」と言われることがありました。ネットで調べれば、それぞれの石がもつパワーが載っていますが、それはK先生のようなエネルギーを読める方たちが読み取った積み重ねなのかもしれませんね。でも、まだ1年にも満たない石の勉強ではありますが、わかったことは「ひとつとして同じものはない」という考えてみればあたりまえの真実でした。石そのもののエネルギーだけでなく、持ち主のエネルギーや作り手のエネルギーも入る。まさに十人十色、十石十色です。

これからも、長女に譲られたアクセサリーがどんな風に変わっていくのか楽しみです。

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