メンタリストDAIGO講義まとめ「お金」

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・お金がないと起きる 脳科学的悲劇
中年になってからお金が足りなくなるとどうなるか? お金のストレスで老ける お金がないと脳が縮む 
子供の頃の貧富の差関係なく 中年になってからお金があったほうが脳のサイズに差がある 
中年のボケ防止は→サイドビジネス?
大事なのはお金が足りているか? である→マインドオーバーマネーという本がある


・お金で得する人 損する人の心理学
お金の使い方は 直観的だと間違う  めったに起きない事はおきそうに思える→お金にも起きる  貧乏ほど家が散らかる
元々の定価が高くなるほど 大きい買い物をすると意思決定が弱くなる→相対思考  大きい額を買うとき他のオプションぐらいいいやと感じる
旅行の楽しみを伸ばす方法→自分でスケジュールを組む
相対思考は時間に対しても起きる→例飛行機だと 旅行に行く3か月前とか
日常生活で節約できる意外な方法→光熱費 お店で飲もうとすると予算は3倍になる(心理会計)旅行時のレジャー費等
働いて稼いだ金とかギャンブルで稼いだ金では 価値が違う 例:マイカーとタクシーではタクシーの方が安い(1週間で1万円タクシーで使うか?)
お金を持っているように見せたいなら→小物にお金をかける

・貯金の3つの新技術
なぜ金が貯まらないのか 何に使っているかわかっていない 情報の管理ができていない→何を削ればいいのか 1番使っているもの 自分の都合のいい方に考える
            資産を分散(口座)分散するほど貯蓄があると思いたがる。 過去を正当化、未来を希望かする。低く見積もりたがる(見えないところで使っている)
1 ノスタルジック戦略
ノスタルジーを感じる 物 常に持っている(なつかしさにひたる)ポジティブな感情を引き出す 思い出に名前を付ける なぜポジティブになるか考える
 感情が沸く理由を自分の貯金とむすびつける 感情に結び付けると行動しやすい
2 お金の貯まる日記の書き方→最後に、あることを書く 
感謝を書く 誰かに対する感謝を書く 人に感謝の気持ちを書くと セルフコントロールが身につく 目先の欲望に耐性がある
3 循環型思考→
貯金のモチベーションを維持する 目標を意識するのではなく、毎日は同じことの繰り返し 毎日の行動や思考に敏感になる。今日の積み重ねが毎日ある 先延ばしを避ける
遠い目標はリアリティがない
*番外 自分の老け顔をを見ると 貯金が増える 貯金に回す、という判断がしやすくなる ネガティブアプローチ

・お金持ちよりはるかに幸せな人が持っているもの
時間を大事にしようとして行動すると 幸福度があがる→他のすべてがうまく回る
 不幸な人ほどお金に執着している?→お金のあるなし関係なく 時間を優先した方が幸福度があがる 時間を大事にすると思考が前向きになる
 お金→上限がないため 満足するポイントがない 時間→上限がある 限られたリソースを考えるようになる

・ほぼ0円で始めるノーリスク副業入門
1番の問題点は止めてしまうこと。 制限(具体性)を上手に使うこと(アイディアに使う)制限が少ないほどアイディアが出やすい
とっていいリスクに限ってリスクをとる 1 無料を売る(という考え)2 手間とコストがリスク とるべき事は何か? 3 付加価値をつける(マーケティング)

・実績がなくても採用される面接テクニック
他人と話すときにあることを話す→
潜在可能性バイアス→人間は確定している事実よりも、これからの可能性をアピールしている方に目がいく
人間は実績よりも未来の可能性の方が好き、これから先の話をする人のほうが有能とみられがち
履歴書は履歴よりも未来計画書として書くのが正解
広告でも同様の可能性→可能性を示せば興味をしめす 反応をとりたかったら可能性をアピールする
恋愛でも、どっちずかずの人のほうがモテる、という研究がある
すでに実績のある人はすでに成功しているので助けられずらい。
不確実性をアピールする
ほら吹きと思われる可能性があるので初対面のイメージをよくする必要がある

・年収が上がらない3つの理由
1 協調性が高すぎる 独立性がない
2 外向性がたかくみえっぱり 破産しやすい
3 インポスターシンドローム  自分の能力を信用できない人  自分のマーケティングができなくて 損をする選択
をしてしまう

・金持ちの心理学
若いころから人生の目的がある人は もうかる →明確ほどもうかっている 10年後の調査でも変わらず
20-35の若者の方が 年収のアドバンテージが高い 人生の目的を明確にする
人生の初期の時点で起業などでお金を稼ぐとやはり年をとっても強い
収入がもっとも増加するのは45歳 35歳までは挑戦したほうがいい
数学に自信があると 年収で得をする 数学に強くない人の特徴→根気よく取り組まない
遅延割引に耐性がある人ほど年収が高い→変えられる性質としては結構影響がある
プロソーシャル→他人を助ける人 ほどもうかる 1 6歳の時点で強い子供ほど年収は強い ただし男性のみに確認される 2 そうでない人との年収の差は大きかった 3 年収の低下に一番相関関係があったのは 不注意さ


・稼げる人 稼げない人の一番の違いとは
お金を稼げる人の特徴→まじめでこつこつ誠実性のある人 お金にかんするネガティブな気持ちを突破しないとお金を稼げない
マインドセット
1 金銭忌避
2 金銭ステータス→お金こそが人間の地位を表す
3 金銭崇拝→お金を稼ぐために必要な志向
4 金銭警戒→貯金が大好き  自覚ではこちらか

・年収500万以下 脱出方法を心理学的に解説してみた
今抱えている問題をイメージをする→原因を考察する

みなさんの責任ですか? その他外部要因ですか?
原因を内に求めるか外に求めるか。 →お金に関しては内に求める人が稼いでいた。
自分のせいと考えた方が改善しやすいから、そうした方がいい。

・借金の心理学 借金とカードローンが減らない理由
個人レベルで借金する必要はない。結論:借金すると頭が悪くなる
基本的に人間は 何かが足りない という欠乏の感覚は 良い影響はない
借金をすると→ストレスやプレッシャーから判断能力が下がる 頭が悪くなる
なにかが不足している感覚をなくす
例:ものを減らす、予定をへらす、人間関係をへらす

20191220
・成功者を凡人が超える稼ぎ方の秘密とは
知的謙遜→お金をもっていな人がもっている能力 自分はまだまだ、判断能力 他人の視点から物事を見る
社会的階層が低い環境で育った人ほど、他人の視点で考える能力が高かった。
IQのスコアは他人の視点とは無関係だった。低い環境の人たちは、労働環境。他人とリソースをつかって協力
しあって生活しているからでは? と考えられる
では、どうするか? →誰かが困っている事、悩み、苦しみ、不便さを解決するアプローチをする。
自分が同じ立場になって考えたら、相手の考えがわかりやすい、という研究がでている
メンター成功者の意見を参考にすると、本来もっている他人視点の能力を無駄にすることになる
人生を変えたい人の悩み→お金、時間、知識

20200119
半年で16.5億稼ぐ方法
 ギャンブラーにマナブ成功法
ドン・ジョンソン氏 一晩で600万ドルをかせいだ人 特徴として数字に強かった 
プロのギャンブラーは胴元と交渉する 知らないところでルールの交渉をしている
例:キャッシュバックの交渉をしていた 2008年以降の話(不景気の波がきていた)
提示された条件だけでなく、相手のその時の状況によって交渉をしていた
勝率を高めた状態でリスクを取る
ルールを変えること→現在の仕事などに当てはめると?
今の、状態を変えることに抵抗がある


*タイトルでの予想は 投資関連の手法?かと想像したが、有名なギャンブラーの成功の逸話
背景のルール交渉の話であった。話であったとおり 勝率を高めた状態でリスクを取る ということであろう。まあ、他にもいろいろ考えられそうだけれども

20200126
・年収があがる行動パターン
・評価される人の特徴 →最初に発言する人→積極的、外交的にみられやすい
ほとんどの人は、いわゆるリーダーは外向的だと思っている。基本自己申告では
外向的が多い。集団の中で、黙ったり、きょどると頭が悪いと思われやすい。
例:初対面の人と話すときは 3つ質問する
  帰宅している途中に 最近連絡していない人に 連絡する
  しりあいを見つけたら さきに 挨拶する

20200126
・若い時にすると収入があがる行動パターン
研究だと学生時代、社会でも若い時でも可能20代
 外向的な行動→社会的な成功にむすびいていた。内向的な人は内向的な性向に結びつきやすい
先に外向的な成功を求めた方がよい。学生時代ですら外向的な行動をとっていると、40年後の収入が
10%開いていた。主観的幸福度では、外交的な人も幸福感が高かった。
内向的な人が、外交的を装った場合。幸福度は増す。
・自分の性格を変える ・周囲の評価を変える→人間はめんどくさがり、一度評価するとなかなか変えない
 ・新しい人と付き合う

20200126
・春までに転職推奨の やばい仕事
仕事でやばい事→失業 若死にのリスクを上げる 健康的な事のために仕事はした方が良い
おそらく因果関係がある。どこの国でも確率は変わらなかった。人間は幸福のベースライン
に戻ろうとする。ただし失業は例外とされる。 大きな病気、離婚、失業はダメージが大きい
失業するよりヤバイ仕事→嫌いな仕事、退屈な仕事 嫌い、疎外感や感情が移入しない仕事
単調な仕事など。退屈間のある仕事
 
20200129
・金と女のあつまる話し方
1声のトーンを低くする 声が低いと 金銭なども増え居た傾向がある
リーダーのポジションなどにもなりやすい
ただし浮気性とみられやすい。
2 ゆっくり話す できるだけスローペースの方が説得力がある
  ただし新情報を話すときは、早く話した方が良い
3 間を置く 1つのセンテンスの置きに1秒ほど間を置く
4 イントネーションを下げる 語尾の部分を少し下げると 強い自身を与えることができる
5 呼吸のタイミング 鼻で呼吸をしながら会話をする 相手に対して自身がある と与える
口呼吸 不安で自身がないように与える

20200204
・友達のいない人が生きていくには(年収はいくら必要か)
12万1000ドル 稼ぐ必要ある。(1300万程度) 日本では1.5%ぐらい。
非現実的なので ソーシャルサポートを構築した方がよい 量より質が大事

20200214
・職場での立場を変える エンゲージメント ビッグ5
迎合:上司とか、味方にしたい人々をが何をしたいのか明確にして、取り入れる。
立場を良いものにする 迎合のテクニック

ビッグ5 1 :上司との関係性→皆さんが楽しく仕事をしていかどうかを、上司が確認しているかどうかに、する 過去の武勇伝を聞く(若いころ、どう乗り越えたか)
    2: スーパーバイザー(監督してくれる人) 彼らの時代になかった新しい観点をいれながら、バイザーのテクニックを仰ぐ。相手の専門分野のみで、やりあうのではなく、新しい視点を入れながら関係性を持つ
3: ストレスレベル 
4:目的レベル 従業員や、チームが仕事の目的を把握しているか、どうか。わからない場合は聞いた方が良い。 どの層の人々も認めてもらいたがる。が、レベルの高い人はそれを、表にしずらくなっている。
迎合、自分より上の人々にとっての理解者になる
5:組織イメージ 一般の目線からみて、組織のイメージは良いかどうか。どう見らているのか。それらをフィードバックしてあげる。

具体的な行動: お世辞 上司との関係性が良いと、公私ととものストレスも減少する。
チップの例でだと。どんな誉め言葉でも、額が上がっていた。お世辞嫌いな人で、自慢をする人がいるが、そうするならば、お世辞を言えばよい お世辞は、初期の関係ではよい。 自慢は、有能さが下がってしまう。好感度も爆下がりする *自分の事を話すぐらいなら、お世辞を言う 面接の場合 お世辞→自慢の 連携を取る。

職場の幸福度が上がる。
    生産性があがる。
新入社員は、権力者が迎合されている現場に遭遇すると、好感度が上がる。

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