ゴール

「ゴールは、キミの未来!」何個あっても良い

志教育の授業を進める中で、「志やゴールは一つに定めなくてはいけないのか?」という質問を受けますが…

「ゴールはいくつあってもいい!」と伝えています。
その変わりに、たくさん考えたゴールごとに具体的なイメージをする必要がありますが…

今日は、ゴールごとのイメージの話ではなく「ゴールを自分で定める!」ということについて書きます。

体験+言語(による再現性)=>経験

「体験」は受け身でも積み重ねることはできますが、それでは「経験」にならないと教えています。

自分が体験したことの再現性を高めるために「言語」を加える必要がある。そして、体験の再現性を高めたことで「経験」として自分の中に蓄積できると思うのです。

では、体験に言語を付け加えて再現性を持たせるために必要なモノは?

「自分の意思で体験する!」
「自分の意思で体験を取りにいく!」
という「心意気」だと思います。

そんな「心意気」を持つためのモチベーション(動機)になるのが、「志(=ゴール)」ではないでしょうか?

志(ゴール)はいくつあっても良い!
志(ゴール)は変わっても良い!
志(ゴール)を自分で定めよう!

たくさんのゴールに向けて、無限にある「道」。
その道を子どもは自分自身で見つけて進んでいく。
大人は、そんな子どもを見守るのが役目ではないでしょうか?

まとめ

●「志(ゴール)」があれば、「心意気」のモチベーションになる

●「心意気」を持って、自分の意思で「体験」を積み重ねる

●  自分の意思で「体験」すれば「再現性(言葉)」を生み出せる

● 「再現性」のある「体験」が「経験」として蓄積される

●  蓄積された「経験」で自分の「志(ゴール)」への道を進んでいける

最後までお読みいただき、ありがとうございます!😊
みなさまからの「スキ」が、ボクのゴールへ向かう励みになります!


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