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つらい気持ちが怒りへと変わっていくんだと思います。

我が子に勉強してもらえず、つらい母

頑張りを分かってもらえず、つらい子ども

つらい気持ちがいつの間にか、相手への怒りへと変わっていく…

どうして、つらい気持ちになるのか?

原因は根底にある相手への期待だと思います…

「勉強をしてほしい」という期待。

「分かってほしい」という期待。

だけど…

相手が期待に応えてくれないから、つらい気持ちになり。時には怒りへと変わっていく。

相手への期待が怒りを生み出している…


怒りが生まれる前に自分が相手に期待している内容を理解して、自分の想いを相手に伝えるようにしてはいかがでしょうか?

「私は、勉強してほしいと思う。どうしてかというと…」

「ボクは、頑張っています。どうしてかというと…」

I(アイ)メッセージの大切さ…

ボクは塾長として、生徒たちに「I(アイ)メッセージ」を伝えることを大切にしています。

強制的に相手を変えようとする「YOU(ユー)メッセージ」では相手に届かないし、何も帰ることはできないと思っているからです。

相手の行動を変えることはできない。
だけど、行動に対する自分の反応は変えられる。

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子どもが持っている正解(生きる力)を引き出す

正解をこちらが与えやり用意するコーチングやティーチングではなく、相手がすでに持っている答えを引き出す「カウンセリング」スタイルで授業を行い、今年の受験生も素敵な結果を出してくれました。

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