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誰かに怒りをぶつけても世界は変わらない。自分に怒りをぶつけて、行動の原動力にして世界を変えよう!

タケヤリで戦っていた人のことを
知らない生徒がオンラインで‥

「タケヤリで戦うなんてアホちゃう」
的なことを言っていました‥

どうやら添付の新聞広告が
Twitterで流れていたようです‥

ーーー

タケヤリで戦う誇りを持った人たちが
日本にはいた


大切な家族や、大切な人を守るため‥

手元にタケヤリしかないのなら‥

それで戦うしかないんじゃない?

当時の人たちが、タケヤリで爆撃機を
撃ち落とせると本気で考えていたと思う?

だけど‥

それでもやるしかない状況であり、
誇りを持って戦っていた人も
いるんじゃないかな?

決して、みんなが政府の言いなりで
タケヤリ持って戦っていたわけでは
ないと思うんだ‥


こんばんは。
宝塚市の安産祈願で有名な中山寺
中山観音駅の近くの学習塾
進学塾ステージで塾長をしている
石井克馬です。


誰かに怒りをぶつけても
世界は変わらない‥

たとえ、誰かのお詫びを聞いて
心が落ち着いたとしても、
世界が変わったわけではない‥

自分ができることを一所懸命に‥
自分ではどうすることもできない
世界に対して行う。

自分の力ではどうしようもない世界‥
その世界を変えるために
自分の力を一所懸命に使い果たす。

それが、公のために生きるということ

自分の力ではどうすることもできない世界‥
だけど、自分の力を使い果たすという矛盾


怒りは人に向けるのではなく‥
怒りを自分に向けて行動の
原動力にしよう!

怒りの感情が悪いのではなく‥
怒りの感情で他人や世界を
どうこうしようとする行為が悪い。


自分が大切に想っている人のために
怒りを使って、公のための行動をしよう。

時にはタケヤリを持って、
巨大なモノに立ち向かう行動が
必要になるかもしれない‥

タケヤリで戦う人を馬鹿にしてはいけない。
誰かに怒りをぶつけても世界は変わらない。

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