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いつ来ても良い塾は、来なくても良い塾です。

コロナの前と今。変わらずに目の前にいてくれる子(生徒)たち

 リアルとオンライン、形は違っても目の前にいる子たちのためにできることを全力でやっています。学校園の特別休校が決定されてからの1ヶ月余り、できることを全力で!と考えて突っ走ってきました。

こんな状況でも変わらずに目の前にいてくれる子たち…

 子どもたちのサードプレイス、第3の居場所となれるように5年前から始めた「定額制の通い放題」。いつ来ても良いし、何時間いても良い。保護者の皆様には「お得だ!」という感覚を持っていただいておりましたが、ボクの本来の考えは少し違っていました。

強制的にやらされる勉強ではなく、主体的にやる学習を!

 生徒たちの意思を尊重し、保護者様には教室のドアを入ってくる所までをご協力いただき、主体的にやる学習を展開してきました。コロナによる休校が決まった後も変わらずに自主的に学んでくれる子どもたち。そして、「自宅の離れみたいなもん」と言って通ってくれる子たちがいます。

子どもたちに目的を持った学びを!

 強制された勉強には目的を見出せないと思います。だけど、大人たちは勉強をさせるために「目的なき目標を作れ!」と子どもたちに迫ります…

その目標は、目的に向かっていますか?

 目標が目的に適していない。もくしくは目的を持っていないから、こたびのような勉強をしなくても良い状況になった時に勉強しなくなる。たとえ受験勉強であったとしても、強制的にやらされていたから…

コロナの前と今。変わらずに通ってくれている生徒が教えてくれたこと…

 志という目的を持ち、目的に向けて目標を達成するために学んでいる。だから、強制力がなくとも学び続ける事ができる。来なくても良い塾にきていた子たちにとって、オンラインのためにパソコンやタブレットの前に座って学習することにハードルはありません。

いつ来ても良い塾で主体的に学んでいるキミたちが最高!

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