見出し画像

覇道の世界(競争)、そして監視の世界(管理)が加速している

競争の激化は、覇道の世界を生み‥

管理の激化は、監視の世界を生み出すと思う…


日経のニュースや昨今の状況を見ていて感じること‥


ますます競争が激化する社会が来るのだろう。そして、お金ではなく個人情報が財と考えられる社会が来るのだろう。

いや、すでにもう来ている‥

つまり

競争の社会→覇道の世界

個人情報社会→監視の世界


GAFAの解体と競争原理について‥

ますます競争は激化するだろう。

GAFAの一つAmazonは衛星を打ち上げて自前の通信網を用意し、衛星スマホ(Blackview)の販売は、ますます激化する。


日本も頑張って、通信代の削減から5Gを拡大しようとしているのか?

ますます競争を激化させて、競争社会にしていこうとしているのか?


またコロナ禍の中、スーパーシティ法が可決され、日本での個人情報の扱いについても目が離せない状況。

GIGAスクール構想での学習履歴については教務改善だけではなく、個人の成績として蓄積されていき、入試など必要なくなるのかもしれない。

個人情報について意識を日々、改める必要があると感じている‥


変わりゆく世界において、逆行していると言われるかもしれないが‥

生徒たちには、競争だけではなく「和の心」を伝えていきたい。

世界が歩んでいる覇道と監視の世界。それを追いかけるように、学校教育における「管理」と「選抜(競争)」の二つの目的とは異なる教育が必要な子もいるはず…


今のこんな世界‥

競争・選抜→覇道

個人情報・管理→監視

この流れとは違う教育を実現していきたいと思っています!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?