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自分たちで育てた「お米」と「カブ」、そして大阪大学で作った「お塩」で七草粥を作って食べました。

2022年最初の楽笑塾は‥

日本の文化について学び、七草粥を作って食べる

がテーマでした

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来週の干支についての勉強会の準備として絵本をみんなで丸読みしました。その後は、氏神様へ新年のご挨拶に伺い、境内にあった竹林で「竹が増える仕組み」について実物を見ながら勉強しました。ご挨拶の後は、畑へ移動‥

畑で、すずな(カブ)を収穫!

畑に到着したら、麦踏みを皆でしっかりと行った後。タネを蒔いて育てた、カブを収穫しました。葉っぱを七草粥の材料に使います。

材料から手作りの七草粥

今年の七草粥は、自分たちで育てた「お米」と「カブ」を材料に使い、味付けには自分たちで海水から作った「お塩」を使っています。

食べやすいように、ツナ缶とコーンを入れてみました(笑)

食事の後は、日本の文化を学ぶために「福笑い」をみんなでやり。笑門来福について、学びました。

いろいろな体験から学びを得ていけるような楽笑塾として、今年も色んなことにみんなと一緒に挑戦していきたいなと思います。

今年の楽笑塾も、皆様に暖かくお見守りいただけましたら幸いでございます。

一般社団法人 楽笑
代表理事 石井克馬

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大阪大学で作った塩づくり

楽笑塾

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