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丁寧に生きているときが幸せです

ふと、目が覚めて、時計を見ると6時少し前。

「あぁ、生かされているなぁ」

と、

感謝の心が自然と湧いてくるのですよね。

目が覚めることは、自分の力ではどうしようもありません。

目覚まし時計が鳴っても目が覚めない人もおられるとか。

眠ることだってそう。

「眠れない」と嘆く人の多いこと多いこと。

なので私は、

寝る前に一日の感謝を思い起こしてから、

「明日の朝6時に気持ち良く起きることができますよう」

と、神に祈って就寝しているわけです。

眠ることに誠を込めて、そして、気持ち良く決めた時間に目が覚めますようにと祈ることが、

私のできるベストですから。

眠れることも目が覚めることも

「おかげさま」です。

そして、おかげさまを「どうするか」は自己責任です。

今朝も、ささやかな喜びと感謝の心で起き上がることができました。

その後も、感謝の流れで

布団を「丁寧に」と心掛けて畳み、

美しく重なった布団の「できばえ」を前にして、

ここでもささやかな喜びを感じて洗面所に向かいます。

いつもの変わらないルーティンではあるのですけど、

その時々に気付くことに変化があって、

一つ一つに心の目を向けて丁寧に関わろうと思えるときに、

ささやかな「快感」を授かっていて、

自然に笑顔になっている自分に気が付きます。

今日はお休みで、ふと、広いお庭に目をやると

落ち葉が。

静かな早朝の光の中で、竹ぼうきで丁寧に落ち葉を集めていると、心が洗われました。

そして、

見まわした時のスッキリとした芝生に心がうれしくなっていました。

いつも、

「神様よろしくお願いいたします。道を授かりますように」

と、

どんな人にも物事にも、

神と共に心の目を向けて生きていると、

我欲にとらわれずにバランス良く生きられることを実感するのです。

感謝で始まり、感謝で終える。

幸せな生き方ですよね。

今日も努力したいです。

続きは教会で!