自分の「鏡」ということです
昔からよく聞くことの中に
「良い子とお友達になりなさい」
ということがあります。
そう言う親の「良い子」ってどんなイメージなのでしょう。
要は、親の「好み」になるのかもしれませんね。
なので、子供も「自分の好み」で決めるようです。
子は親の鏡ですから。
ふたを開けてみたら「ちがうじゃないの!」という子だったりするわけです。
「好み」はそれぞれですからね。
おもしろいものです。
生き方って、
「目指すその人の幸せ」次第で、目の前の選択が決まるものです。
今の言動は、
本人にとっての「幸せへの選択」ということです。
人生は、その時その場の「今」の積み重ねです。
そして、決めているのは自分です。
自分の幸せに向けて「決めたこと」です。
今の自分の周囲を見回せば、結婚相手だって、お友達だって、自分が決めた結果です。
自分の「鏡」ということです。
もしその「結果」に喜びが淡いかもしれない、
と感じているのなら、
「人の幸せ」とは何だったかを再確認することをお勧めします。
そして、
勇気をもって切りかえることです。
一度しか無い人生なんですから。
人生は芸術である、楽しかるべきである。
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