「祈り」の深さと頻度で生き方が変わる
あなたは一日に何回「祈り」ますか?
散歩がてら、近くのお山の神社まで行き、「祈り」をささげられるときもあるかもしれません。
でもまぁ、お正月とお盆とお彼岸くらいは祈るかも
でしょうかね。
おうちに仏壇がある方でも、ご先祖様への「祈り」でも、特別な時だけになる人が多いと聞きます。
それほど今は「祈り」が日常的ではないのでしょう。
神棚や仏壇などの宗教関係のものが無いなら、一日どころか、ほとんど一年中しないかもという人の方が多いのかもしれません。
祈るということ。
この地球上で「祈る」のは、人間だけです。
人はなぜ「祈る」のでしょうか?
祈りたい気持ちになったときに、その気持ちを込めて「祈り」をささげられると分かります。
人が自然に行う自己表現だと。
そして、「祈り」の深さと頻度の程度、人間らしい情操、
私は「宗教的情操」と言いたいですけど、
その情操が深まっていく分だけ、
人生を芸術していける幸せな生き方が授かっていくようになると思うのです。
続きは教会で!