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世界の中心「に」愛を叫ぶ?

62歳。

自分の年齢にビックリです。

この節目に、改めて自分の体の再点検を受けておこうと人間ドックを数年ぶりに受診したのです。

幸いにも「ほぼ大丈夫」という結果に安心し、これからへの新たな決意をしました。

最後に、この度も医師から、「バランス良くお過ごしください」とアドバイスをいただきました。

毎回思うのですけど、「深い」ですよね。

体という「世界」に依って、「自分という心」が生かされて生きている。

その関係を、「バランス良く」という訳ですから。

体という「世界」に感謝する生き方が、心と体が一つになり、「バランス良くお過ごしください」を実現していることになるのでしょうね。

忘れないようにしたいし、受診することは、良いきっかけとなりました。

さてさて、体のことを通して、改めて、生きることにも思いが広がりました。

人生という「世界」に依って、自分は生かされて生きている訳です。

あら。

私は、バランス良く生きる選択をしている自信は全くありません。

もしかすると、自分の好みに偏って、心掛けていない時間が多いかもしれません。

基本、主観で生きているワガママものですから。

そんな私でも、愛を持って関わると、「世界」は応えてくれると思いたいです。

いや、きっと応えてくれるでしょう。

私はPLで、人が生きるとは「世界平和の為の一切である」と、「人生の目的」を教えていただいています。

心掛けていると、「世界」の「部分」としてバランスの良い生き方になるという訳です。

それが当たり前の感覚になれるよう、「世のため人のため、お役に立てますように」と唱えつつ、努力を続けたいです。

「世界」の中心「に」愛を叫ぶ。

叫ぶというより「祈る」ですね。

幸せな生き方って、そんな感じかもしれません。

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