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好きなこと、楽しいことを書く

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好きなこと、楽しいことを書く

記事一覧

フェス全然関係ないけどちょっと前にやってたリーサルカンパニーのふれあいぺっころねコラボは秀逸だった。自分はぺこらちゃん視点で見てたけど、ぺこらちゃんだけじゃなく全員の言動があまりに面白かった。配信の神様がいるならあそこに降臨していた。

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2か月前
2

あの涙が今の僕らを -hololive 5th fes.によせて

この1年の、あるいはこの6年の、あるいはもっともっと多くの。 ここまで歩いてきたありとあらゆるものを詰め込んだ2日間の祭典が幕を閉じました。 今回、自分はfesのstage…

ise
2か月前
14

ぺこらちゃんもみこちも、ライブの全てがそうというわけではないにしろ、ゲストパートの楽曲は相手の持ち歌や相手が過去歌ったことある曲にして、相対的な相手の負担を減らしつつ相手の魅力を発揮させ、かつ自分の介入で新鮮さを含ませて相乗効果を生んでいる。やりてだ。

ise
2か月前
2

3月のホロライブのフェス、1次抽選でstage3(2日目の夜)が取れていたものの、ねねちが出演するstage2(1日目の夜)が取れずにいたが、先日の一般販売で運よく購入できたのでそちらにも参戦できる。やったー

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3か月前
2

あの子が愛した夜空

年末年始にかけて特にこれといって記事を書かずにいて、ようやく書くのがこの話題というのも因果なものです。 でもたぶん、今のこの気持ちを残しておいたほうがいいなと思…

ise
4か月前
29

桃鈴ねねの成長から目を離せない

自分が本当にやりたいこと/なりたいものと、周りが自分に求めるものが微妙に乖離しているとき、どういう方向に舵を取ればいいのか、悩ましいものです。 いつだって自分を…

ise
6か月前
13

トワちゃんのライブ『Break your xxx』に参加した。トワちゃんが最推しというわけでもないので恐縮気味だったが、最初から最後まで圧倒され、感動させられる最高の体験だった。トワちゃんと眷属がともに作り上げる唯一無二のファーストライブ。素晴らしかった。

ise
7か月前
5

新潟旅行記 in 越後屋ときなちゃん生誕祭イベント #ときっこ新潟のつどい

はじめに2023年10月8日、新潟市内で越後屋ときなちゃんの生誕祭イベントが開催されました。 活動3周年をこえた誕生日が近いタイミングで、念願の地元でのイベント開催とな…

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7か月前
19

一羽の朱鷺が故郷の空を舞い踊る時 #ときっこ新潟のつどい

先日10月8日に、新潟県で活動するVTuber越後屋ときなちゃんの生誕祭イベント「ときっこ新潟のつどい」が開催されました。 場所は新潟県新潟市中央区のi-MEDIAという専門学…

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7か月前
12

"後輩"桃鈴ねねは愛される、あるいはぺこねねのシナジー/ねこねこあいらんどコラボより

どうあがいても面白さにあふれるだろうという確信があった、9/29のねこねこあいらんど大型コラボ。 コラボ、と便宜上呼んでいますが、実質的には同じ場所でいくつかのグル…

ise
7か月前
24

新潟ざっくり旅行記

旅行記を書いてみたいけどちゃんと書こうとすると途中で脱落してしまうので、写真メインで旅程をざっくり記録する記事。 往復新幹線。JREのポイントが貯まっていたのでど…

ise
8か月前
4

赤井はあとはここにいる

先日公開された、はあちゃまこと赤井はあとさんの近況報告の動画。 これを見た最初の感想としては、声を聴けて嬉しかったのと、いつまでも待っていられるなというある種の…

ise
8か月前
12

ほかの人がホロライブやそのプロジェクトを論じている記事を見ると自分も感化されて一席ぶちたくなるんだけど、いざテキスト書きはじめるとひとつも面白くないので結局ねねちのことや推し活のことを書いてしまうのだった。

ise
8か月前
1

ねねち推しがねぽらぼに会いに水戸の極楽湯に行く

厳密にいうと、水戸駅のふたつくらい手前にある赤塚というJR常磐線の駅。 そこから徒歩20分くらいの場所に、「極楽湯 水戸店」があります。 JR上野駅から、常磐線に乗る…

ise
8か月前
8

これは大げさでも何でもなく、ホロライブに出会ってから夏が楽しくなった。

ise
8か月前
1

LIVE x LIVE x LIVE #hololivesummer2023

2023年8月26日は稀に見る展開となりました。 いいことか悪いことかで言えば間違いなく「悪いこと」でしたが、それゆえにファンたちの冷静さというか、いわゆるアンガーマネ…

ise
8か月前
6

フェス全然関係ないけどちょっと前にやってたリーサルカンパニーのふれあいぺっころねコラボは秀逸だった。自分はぺこらちゃん視点で見てたけど、ぺこらちゃんだけじゃなく全員の言動があまりに面白かった。配信の神様がいるならあそこに降臨していた。

あの涙が今の僕らを -hololive 5th fes.によせて

あの涙が今の僕らを -hololive 5th fes.によせて

この1年の、あるいはこの6年の、あるいはもっともっと多くの。
ここまで歩いてきたありとあらゆるものを詰め込んだ2日間の祭典が幕を閉じました。

今回、自分はfesのstage2,stage3に参加することができました。
一昨年も去年も、一切fesには行けず両日ともEXPOだけの参加だったことを思うと、全通の夢は遥か遠くという感じです。ままならないものだ。

一般販売の先着で買えたstage2の席は

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ぺこらちゃんもみこちも、ライブの全てがそうというわけではないにしろ、ゲストパートの楽曲は相手の持ち歌や相手が過去歌ったことある曲にして、相対的な相手の負担を減らしつつ相手の魅力を発揮させ、かつ自分の介入で新鮮さを含ませて相乗効果を生んでいる。やりてだ。

3月のホロライブのフェス、1次抽選でstage3(2日目の夜)が取れていたものの、ねねちが出演するstage2(1日目の夜)が取れずにいたが、先日の一般販売で運よく購入できたのでそちらにも参戦できる。やったー

あの子が愛した夜空

あの子が愛した夜空

年末年始にかけて特にこれといって記事を書かずにいて、ようやく書くのがこの話題というのも因果なものです。
でもたぶん、今のこの気持ちを残しておいたほうがいいなと思いました。

私はホロライブではねねちが最推しなわけですが、そんなねねちの無数にあるコラボ配信のうち、ソロではあまり見ていなかった子とのコラボは色んなホロメンの新しい魅力を知ることができて実に楽しいものです。

そんななかで、ねねちが積極的

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桃鈴ねねの成長から目を離せない

自分が本当にやりたいこと/なりたいものと、周りが自分に求めるものが微妙に乖離しているとき、どういう方向に舵を取ればいいのか、悩ましいものです。

いつだって自分を最優先して、自分のやりたいようにやるというのはかっこいいことですしそれが理想のように語られますが、自分を応援してくれている人、自分のことを好きな人が考えていることを実現しようとしてくれることも、同じようにかっこいいことです。
これを「自我

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トワちゃんのライブ『Break your xxx』に参加した。トワちゃんが最推しというわけでもないので恐縮気味だったが、最初から最後まで圧倒され、感動させられる最高の体験だった。トワちゃんと眷属がともに作り上げる唯一無二のファーストライブ。素晴らしかった。

新潟旅行記 in 越後屋ときなちゃん生誕祭イベント #ときっこ新潟のつどい

新潟旅行記 in 越後屋ときなちゃん生誕祭イベント #ときっこ新潟のつどい

はじめに2023年10月8日、新潟市内で越後屋ときなちゃんの生誕祭イベントが開催されました。
活動3周年をこえた誕生日が近いタイミングで、念願の地元でのイベント開催となったときなちゃん。
イベントの発表からチケット購入に関するちょっとした波乱、イベント直前の配信での新潟市のオススメグルメやスポット紹介、そして待ちに待ったイベント当日。
目まぐるしい日々でしたが、終わってしまうと本当に寂しくて、まだ

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一羽の朱鷺が故郷の空を舞い踊る時 #ときっこ新潟のつどい

一羽の朱鷺が故郷の空を舞い踊る時 #ときっこ新潟のつどい

先日10月8日に、新潟県で活動するVTuber越後屋ときなちゃんの生誕祭イベント「ときっこ新潟のつどい」が開催されました。
場所は新潟県新潟市中央区のi-MEDIAという専門学校のシアター。ときなちゃん念願の、地元新潟でのソロイベントです。

このイベントは3連休の中日に開催されたため、遠方からもたくさんの人が参加されたようです。おおよそ100人ほどのファンで会場が埋まりました。
前後も休みである

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"後輩"桃鈴ねねは愛される、あるいはぺこねねのシナジー/ねこねこあいらんどコラボより

"後輩"桃鈴ねねは愛される、あるいはぺこねねのシナジー/ねこねこあいらんどコラボより

どうあがいても面白さにあふれるだろうという確信があった、9/29のねこねこあいらんど大型コラボ。
コラボ、と便宜上呼んでいますが、実質的には同じ場所でいくつかのグループに分かれてくっついたり離れたりしながら遊ぶ、夏祭りの延長戦みたいなマイクラの配信です。

私は例によってねねちの配信をメインに見ていたんですが、冒頭からイベントにソロ参加し、ちょいちょい周りに乗り遅れたり、一人で粛々とダイヤ堀をして

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新潟ざっくり旅行記

新潟ざっくり旅行記

旅行記を書いてみたいけどちゃんと書こうとすると途中で脱落してしまうので、写真メインで旅程をざっくり記録する記事。

往復新幹線。JREのポイントが貯まっていたのでどちらもグリーン車。

絶賛工事中の新潟駅。

最初に行ったのは回転寿司の『佐渡弁慶』万代シティ店。
推しのVTuberである越後屋ときなちゃんがオススメしている「カワハギの肝乗せ」を食べたくて。

カワハギの肝乗せ。美味しかった。美味し

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赤井はあとはここにいる

先日公開された、はあちゃまこと赤井はあとさんの近況報告の動画。
これを見た最初の感想としては、声を聴けて嬉しかったのと、いつまでも待っていられるなというある種の自信でした。

はあちゃまの復帰に関してはずっと心に秘めていたことがありました。
「彼女は何があってもホロライブに戻ってくるだろうという確信」です。

そんなこと口に出してしまったら、いざ戻ってこなかったときにダメージが大きすぎると思って表

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ほかの人がホロライブやそのプロジェクトを論じている記事を見ると自分も感化されて一席ぶちたくなるんだけど、いざテキスト書きはじめるとひとつも面白くないので結局ねねちのことや推し活のことを書いてしまうのだった。

ねねち推しがねぽらぼに会いに水戸の極楽湯に行く

ねねち推しがねぽらぼに会いに水戸の極楽湯に行く

厳密にいうと、水戸駅のふたつくらい手前にある赤塚というJR常磐線の駅。
そこから徒歩20分くらいの場所に、「極楽湯 水戸店」があります。

JR上野駅から、常磐線に乗ること2時間弱。
平日の朝に下り方面だったのであまり人はいませんでした。
行きは少し奮発してグリーン車で。2時間もかかるので、万が一混んでいたらいやだなと思ったんですが、特にそんなことはなかった印象です。

赤塚駅に到着したら、goo

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これは大げさでも何でもなく、ホロライブに出会ってから夏が楽しくなった。

LIVE x LIVE x LIVE #hololivesummer2023

2023年8月26日は稀に見る展開となりました。
いいことか悪いことかで言えば間違いなく「悪いこと」でしたが、それゆえにファンたちの冷静さというか、いわゆるアンガーマネジメントの巧みさを感じた次第です。

「民度」という言葉にも置き換えることができるのかもしれません。個人的にはこの言葉あまり好きではないですが。

もちろんまっとうに怒っているひともいましたし、その人数比が実際のところどんなものなの

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