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四面楚歌でも孤軍奮闘

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四面楚歌でも孤軍奮闘

マガジン

  • 未来に向けて今を残す

    私の言葉は、今の時代の人からは気にもされない言葉です。それは普通でもなく、変わったことでも、ましてや誰かの役に立つことでもありません。 なのに未来の誰かには、 「わたしがどんな人だったのか」 「わたしとどう関わったのか」 「わたしに本音を話せたのか」 そんなことが気になる存在になっていたとしたら、今は理解出来ないことも、未来の誰かが記憶をたどり、きっと解明してくれると信じて、noteに言葉を残しておきます。

  • 未来に向けて今を残す

    • 14本

    私も今一緒に生きる人たちにこの世界で共に生きていこうと伝えながら 未来を生きる方々に 安心安全な世界、 生きていることが誰かを支えていると信じられる世界を 届けられたらうれしいなと思います。

記事一覧

その場コミュニティの必要性

「その場コミュニティ」は、単なる形式ではなく、非日常や特定の状況下でもその場の人々が結束し、助け合うことを指します。それは単なるつながりではなく、マインドや素養…

isaki_san
10か月前
3

Z世代の成長の実感 ~採用と転職~

成長の実感とは何かについて考えてみましょう。 成長は、身近な小さなスキルの向上から感じることができるものです。自分が一つのスキルを習得したり、進歩を遂げたりする…

isaki_san
10か月前
11

自分らしく生きることの意味

存在意義の自己探求 私たちは、自分自身の本当の願いに忠実に生きることが大切だと思います。周りからの評価に囚われず、なりたい自分になるためにでもなく、まず自分自…

isaki_san
10か月前
2

ギフテッド

ギフテッドという個性、なにも特別なサポートでなく放っておくことで本人が生きやすくなること、支援が干渉になってしまわない様にすることを感じました。 子どもの自己実…

isaki_san
11か月前
12

世の中を良くしよう

私は「誰かのために今の世の中を良くしたい」という貢献欲求的な目的に基づき行動しています。しかし、他者からの評価や自分の満足度に一喜一憂して、認識のズレを伴って自…

isaki_san
11か月前
11

子育ての孤立

子育ての孤立とは子育てに課題のあるご家庭に食事を届けるボランティアを始めてみました、育児放棄やDV、経済的な苦しさなど様々な課題があることが分かりました。その中…

isaki_san
1年前
4

人を支援するということについて考えてみました

ボランティアを始めてまだ1年を少しまわったところ。 人助けをしているのか自分が助けられているのか、本当にいろいろな体験をしてきたこのタイミングで「支援する」って…

isaki_san
1年前
19

『内密出産』が問いかけるもの

自分の出自を知りたい。私は誰なのか14歳で知りたいと思ったという子がいる。思春期という早い時期で知らせるべきなのかとの声がある、ドイツのように16歳で法的に開示…

isaki_san
1年前
6

花を咲かせる人になる

私たちがやりたいことの種を見つけることができるのなら、水をやり、陽の光となり、風の力を与えることも可能なのでしょうね。 自分の人生の意味を感じで、縁のある人とそ…

isaki_san
1年前
8

明日を描こうともがき苦しむ

『今』が連続していることが時の流れだと思います 今と言うとても短い時間の中に、生あるもの形あるものが息づいていて進もうとしている、止まろうとしている、そのどちら…

isaki_san
2年前
2

思考の中にリアルがある!

朝の学びワークで気づいたことを書き留めておきます。 人生は学びの連続ではないか、人生の歩は自らのアップデートの連続だと感じました。 例えば、自分がどうなりたいか…

isaki_san
2年前
2

決まった学び方は、本当にあるのか?

皆さんこんにちは ここでの私の立ち位置から言えること?と思いながら、最近勉強をしていて凄く気になっていることがありましたのでしたためています。 知らないことは調…

isaki_san
2年前
2

我慢とは何か

我慢しない 日本の人口を1億3000万人とすると、特定の二人が出会う確率は1/1億3000万の2乗 の値である0.00000000000000006%となる。 特定の二人をロマンチ…

isaki_san
2年前
2

未来に向けて今を残す

未来に向けて今を残す 私の言葉は、今の時代の人からは気にもされない言葉です。それは普通でもなく、変わったことでも、ましてや誰かの役に立つことでもありません。 な…

isaki_san
2年前
1

人には一人一人にドラマがある

コロナ禍になり、人との会話が少なくなって孤独感が大きくなってきました。それでも私はオンラインのセミナーやズームを使ったワークショップなどで人との繋がりを保つ…

isaki_san
2年前
3

「もう反論する気もないんよ」「冗談じゃねえって」2歳児救出で“時の人”となった尾畠さんが抱えていた知られざる“苦悩”

https://bunshun.jp/articles/-/48106 タレントになってしまった尾畠さん尾畠さんはスーパーボランティアとして時の人になった、災害でも日常でも当たり前を実践…

isaki_san
2年前
1

その場コミュニティの必要性

「その場コミュニティ」は、単なる形式ではなく、非日常や特定の状況下でもその場の人々が結束し、助け合うことを指します。それは単なるつながりではなく、マインドや素養を育むことで実現されます。 日頃とは異なる場所や状況でも理想的なコミュニティを形成できるのは、「その場コミュニティ『力』」があるからです。日頃から顔の見える関係を築き、その結果として困難な状況下でも人々を結びつけることができるのです。 一部の地縁組織のような形骸化したつながりではなく、つながることの本質的な意義を理

Z世代の成長の実感 ~採用と転職~

成長の実感とは何かについて考えてみましょう。 成長は、身近な小さなスキルの向上から感じることができるものです。自分が一つのスキルを習得したり、進歩を遂げたりすることで、成長を実感することができます。 しかし、いわゆるZ世代と呼ばれる人の中には、会社のビジョンと自身の成長したいビジョンが合わない場合は、適切な切り替え(転職)を選択することが必要と考えて行動すると言います。 この考え方(世代間の考え方の違い)について、たとえばの例として、転職者の採用の面接において、若手社員に

自分らしく生きることの意味

存在意義の自己探求 私たちは、自分自身の本当の願いに忠実に生きることが大切だと思います。周りからの評価に囚われず、なりたい自分になるためにでもなく、まず自分自身と対話することで、これまで生きた経験を振り返りながら、自分が本当に求めているものや願っていることを見つける行為が、充実した生き方なのです。 このように、自己探求を繰り返すことで、自分が成し遂げたいことや大切にすることが明確になります。そして、自分の願いや価値観が磨かれていくのです。 存在意義についても、私たちは

ギフテッド

ギフテッドという個性、なにも特別なサポートでなく放っておくことで本人が生きやすくなること、支援が干渉になってしまわない様にすることを感じました。 子どもの自己実現のためと言って、子どものころの大人の見守りは当然必要だと思います。けれども、子供の成長や発達が個々のペースや個性によって異なることを理解して、子どもが常識の枠にはめられることなく、それぞれの個別のニーズや興味に合わせたサポートや見守りで、その人が「その人らしく生きられるような社会」になって欲しい。 ギフテッドな子

世の中を良くしよう

私は「誰かのために今の世の中を良くしたい」という貢献欲求的な目的に基づき行動しています。しかし、他者からの評価や自分の満足度に一喜一憂して、認識のズレを伴って自分は何も出来ていないと感じることがあります。現実化したい気持ちは、「世の中を良くして人々の間の争いを無くす」ことにありますが、人の心を変える魔法は本来してはならない犯罪的なものであり、その実現は望ましくありません。 私は生き方において良い人であると割り切り、他者を支えている存在であると信じています。しかしながら、本音

子育ての孤立

子育ての孤立とは子育てに課題のあるご家庭に食事を届けるボランティアを始めてみました、育児放棄やDV、経済的な苦しさなど様々な課題があることが分かりました。その中で「孤立」について感じたことがあります。 孤立とは、子育てに関する問題や悩みを共有する相手がいないことだと言われています。これは、現代社会が抱える深刻な問題の1つであり、新しく親になった多くの人が直面する一般的な課題の1つだと思います。 例えば、お母さんは出産後、自分自身の身体の変化や授乳に関する問題などに直面しそ

人を支援するということについて考えてみました

ボランティアを始めてまだ1年を少しまわったところ。 人助けをしているのか自分が助けられているのか、本当にいろいろな体験をしてきたこのタイミングで「支援する」って何だろうと考えてみました。 人の支援というものはとても専門性の高いもので、何事も経験から学び、人として成長し人として大切な考え方を学んできたと思っています。 なので人を支援するって?難しいです。 どうしても自分から相手に対して「何が出来るのか?」そんな気持ちが強く出てしまい、そのたびに自分自身に「おまえ分かって

『内密出産』が問いかけるもの

自分の出自を知りたい。私は誰なのか14歳で知りたいと思ったという子がいる。思春期という早い時期で知らせるべきなのかとの声がある、ドイツのように16歳で法的に開示が決まっているものもある。真実告示、私はどういう理由でこの家に来たのか、年齢に応じた告示方法があるのだろう。 開示できない理由もある、レイプ、売春、近親相姦、ダブル不倫、知らせるのはこれからみんなで走りながら考えるしかない。お母さんが悩まないように、育ての親が悩まないように、子どもの知りたい気持ちにも優しく寄り添い、

花を咲かせる人になる

私たちがやりたいことの種を見つけることができるのなら、水をやり、陽の光となり、風の力を与えることも可能なのでしょうね。 自分の人生の意味を感じで、縁のある人とその目的を共有しながら一緒に感じ続けることが、求める道に繋がるのだと思います。 感じるための種は直観の中に潜み、自分が本当は何がしたくて、何が出来なくて、どう生きたかったのかと聴き続ければ、出来なかった事の芽が出るようになるのだと気づくのではないでしょうか。 さらには、縁の無い周りの人に自分の願いを共有したいと思う

明日を描こうともがき苦しむ

『今』が連続していることが時の流れだと思います 今と言うとても短い時間の中に、生あるもの形あるものが息づいていて進もうとしている、止まろうとしている、そのどちらも『今』という時の瞬間が連続して、そんな流れみたいなものを形づくっているのが時の流れだと思うのです。 この流れは決して元の場所には戻れない、なぜ?それは『今』だから。今をどう意識したとしてもすぐ過去になり、また新しい今がやって来る。意識した瞬間にそれは過ぎ去っていき、腕の中に抱えていてもスルりと抜け出して、捕まえ続

思考の中にリアルがある!

朝の学びワークで気づいたことを書き留めておきます。 人生は学びの連続ではないか、人生の歩は自らのアップデートの連続だと感じました。 例えば、自分がどうなりたいか、何をしたいのかの願望とは自身の考え方を解釈している段階で、成功した状態とは事実として実現していることです。つまり、願望を明確化すると成長が近くに見えるようになり、自らの希望が事実に変化することを実感できるようになります。 だから自分の感情で願望としているものをどう考えようとしているのかの思考をキャッチし、思考が

決まった学び方は、本当にあるのか?

皆さんこんにちは ここでの私の立ち位置から言えること?と思いながら、最近勉強をしていて凄く気になっていることがありましたのでしたためています。 知らないことは調べるのが学びの基本的な考えだと思っていますが、「これでなきゃダメ」「こうしなきゃダメ」「あの学びはどうかな?」っての経験はありませんか?また、何故そうなるのだろうと感じています。 こうでなきゃダメ‼️ なのであれば、なんて多くのメソッドやアプローチがあるのでしょうか? また、その学びの目的の理解もしないで、なぜ良い

我慢とは何か

我慢しない 日本の人口を1億3000万人とすると、特定の二人が出会う確率は1/1億3000万の2乗 の値である0.00000000000000006%となる。 特定の二人をロマンチックに考えれば、赤い糸の恋人同士かもしれないし、不幸な出来事みたいに考えると嫌いな人と出会う確率かもしれない。どちらも奇跡のような出会いで二人が結びつけられたなんて信じられない確率!と思う人がいてもおかしくはない。 いずれにしても、あなたと出会う確率が途方もなく少なく見えるのだが、実のところ毎

未来に向けて今を残す

未来に向けて今を残す 私の言葉は、今の時代の人からは気にもされない言葉です。それは普通でもなく、変わったことでも、ましてや誰かの役に立つことでもありません。 なのに未来の誰かには、 「わたしがどんな人だったのか」 「わたしとどう関わったのか」 「わたしに本音を話せたのか」 そんなことが気になる存在になっていたとしたら、今は理解出来ないことも、未来の誰かが記憶をたどり、きっと解明してくれると信じて、noteに言葉を残しておきます。

人には一人一人にドラマがある

コロナ禍になり、人との会話が少なくなって孤独感が大きくなってきました。それでも私はオンラインのセミナーやズームを使ったワークショップなどで人との繋がりを保つよう意識してきました。 そうしているうちに、自分はただ耳を傾けているだけで、積極的に何かをしていないのではないか、何か出来ないのかと考えるようになりました。 ⭐私の人生のキーワード そこで今まで生きてきた中で何をしてきたのかに焦点を集め、これから何がしたいのかを考える上で、次の3つのことが思い

「もう反論する気もないんよ」「冗談じゃねえって」2歳児救出で“時の人”となった尾畠さんが抱えていた知られざる“苦悩”

https://bunshun.jp/articles/-/48106 タレントになってしまった尾畠さん尾畠さんはスーパーボランティアとして時の人になった、災害でも日常でも当たり前を実践して形にしていた方だ。そんな尾畠さんに3年間寄り添ったライターの記事を見た。 コロナ禍でオンラインでの交流が増えて、普通の人がSNSを通じて交流し、自分に無いものを見つけ、パソコンの画面を通して『顔』や『生き方』がゆるやかに全国に浸透してゆく。尾畠さんの身におきたことは、突