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四面楚歌でも孤軍奮闘

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  • 未来に向けて今を残す

    私の言葉は、今の時代の人からは気にもされない言葉です。それは普通でもなく、変わったことでも、ましてや誰かの役に立つことでもありません。 なのに未来の誰かには、 「わたしがどんな人だったのか」 「わたしとどう関わったのか」 「わたしに本音を話せたのか」 そんなことが気になる存在になっていたとしたら、今は理解出来ないことも、未来の誰かが記憶をたどり、きっと解明してくれると信じて、noteに言葉を残しておきます。

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    • 10本
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最近の記事

人を支援するということについて考えてみました

ボランティアを始めてまだ1年を少しまわったところ。 人助けをしているのか自分が助けられているのか、本当にいろいろな体験をしてきたこのタイミングで「支援する」って何だろうと考えてみました。 人の支援というものはとても専門性の高いもので、何事も経験から学び、人として成長し人として大切な考え方を学んできたと思っています。 なので人を支援するって?難しいです。 どうしても自分から相手に対して「何が出来るのか?」そんな気持ちが強く出てしまい、そのたびに自分自身に「おまえ分かって

    • 『内密出産』が問いかけるもの

      自分の出自を知りたい。私は誰なのか14歳で知りたいと思ったという子がいる。思春期という早い時期で知らせるべきなのかとの声がある、ドイツのように16歳で法的に開示が決まっているものもある。真実告示、私はどういう理由でこの家に来たのか、年齢に応じた告示方法があるのだろう。 開示できない理由もある、レイプ、売春、近親相姦、ダブル不倫、知らせるのはこれからみんなで走りながら考えるしかない。お母さんが悩まないように、育ての親が悩まないように、子どもの知りたい気持ちにも優しく寄り添い、

      • 花を咲かせる人になる

        私たちがやりたいことの種を見つけることができるのなら、水をやり、陽の光となり、風の力を与えることも可能なのでしょうね。 自分の人生の意味を感じで、縁のある人とその目的を共有しながら一緒に感じ続けることが、求める道に繋がるのだと思います。 感じるための種は直観の中に潜み、自分が本当は何がしたくて、何が出来なくて、どう生きたかったのかと聴き続ければ、出来なかった事の芽が出るようになるのだと気づくのではないでしょうか。 さらには、縁の無い周りの人に自分の願いを共有したいと思う

        • 明日を描こうともがき苦しむ

          『今』が連続していることが時の流れだと思います 今と言うとても短い時間の中に、生あるもの形あるものが息づいていて進もうとしている、止まろうとしている、そのどちらも『今』という時の瞬間が連続して、そんな流れみたいなものを形づくっているのが時の流れだと思うのです。 この流れは決して元の場所には戻れない、なぜ?それは『今』だから。今をどう意識したとしてもすぐ過去になり、また新しい今がやって来る。意識した瞬間にそれは過ぎ去っていき、腕の中に抱えていてもスルりと抜け出して、捕まえ続

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          長い目で見ればみな、よきこと。 他

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          思考の中にリアルがある!

          朝の学びワークで気づいたことを書き留めておきます。 人生は学びの連続ではないか、人生の歩は自らのアップデートの連続だと感じました。 例えば、自分がどうなりたいか、何をしたいのかの願望とは自身の考え方を解釈している段階で、成功した状態とは事実として実現していることです。つまり、願望を明確化すると成長が近くに見えるようになり、自らの希望が事実に変化することを実感できるようになります。 だから自分の感情で願望としているものをどう考えようとしているのかの思考をキャッチし、思考が

          決まった学び方は、本当にあるのか?

          皆さんこんにちは ここでの私の立ち位置から言えること?と思いながら、最近勉強をしていて凄く気になっていることがありましたのでしたためています。 知らないことは調べるのが学びの基本的な考えだと思っていますが、「これでなきゃダメ」「こうしなきゃダメ」「あの学びはどうかな?」っての経験はありませんか?また、何故そうなるのだろうと感じています。 こうでなきゃダメ‼️ なのであれば、なんて多くのメソッドやアプローチがあるのでしょうか? また、その学びの目的の理解もしないで、なぜ良い

          我慢とは何か

          我慢しない 日本の人口を1億3000万人とすると、特定の二人が出会う確率は1/1億3000万の2乗 の値である0.00000000000000006%となる。 特定の二人をロマンチックに考えれば、赤い糸の恋人同士かもしれないし、不幸な出来事みたいに考えると嫌いな人と出会う確率かもしれない。どちらも奇跡のような出会いで二人が結びつけられたなんて信じられない確率!と思う人がいてもおかしくはない。 いずれにしても、あなたと出会う確率が途方もなく少なく見えるのだが、実のところ毎

          未来に向けて今を残す

          未来に向けて今を残す 私の言葉は、今の時代の人からは気にもされない言葉です。それは普通でもなく、変わったことでも、ましてや誰かの役に立つことでもありません。 なのに未来の誰かには、 「わたしがどんな人だったのか」 「わたしとどう関わったのか」 「わたしに本音を話せたのか」 そんなことが気になる存在になっていたとしたら、今は理解出来ないことも、未来の誰かが記憶をたどり、きっと解明してくれると信じて、noteに言葉を残しておきます。 

          人には一人一人にドラマがある

              コロナ禍になり、人との会話が少なくなって孤独感が大きくなってきました。それでも私はオンラインのセミナーやズームを使ったワークショップなどで人との繋がりを保つよう意識してきました。     そうしているうちに、自分はただ耳を傾けているだけで、積極的に何かをしていないのではないか、何か出来ないのかと考えるようになりました。 ⭐私の人生のキーワード     そこで今まで生きてきた中で何をしてきたのかに焦点を集め、これから何がしたいのかを考える上で、次の3つのことが思い

          「もう反論する気もないんよ」「冗談じゃねえって」2歳児救出で“時の人”となった尾畠さんが抱えていた知られざる“苦悩”

          https://bunshun.jp/articles/-/48106         タレントになってしまった尾畠さん尾畠さんはスーパーボランティアとして時の人になった、災害でも日常でも当たり前を実践して形にしていた方だ。そんな尾畠さんに3年間寄り添ったライターの記事を見た。 コロナ禍でオンラインでの交流が増えて、普通の人がSNSを通じて交流し、自分に無いものを見つけ、パソコンの画面を通して『顔』や『生き方』がゆるやかに全国に浸透してゆく。尾畠さんの身におきたことは、突

          「焚き逃げ」と言う短い言葉を発信する事で行動変容を促しています。伝えたつもりになっては変わらない、あるべき姿が伝わるよう短い言葉で訴え、そして仲間同士行動して絆のように繋がりが広がる、そして未来が変わることです。安全な世の中に変わる近道を一つ見つけた気がしました。

          友達でも恋人でも夫婦でも、無理して繋がっている関係は辛いので、そばにいて落ち着く関係が本当に大事だと思うし、この人といれば自分らしくなれるって思える関係がいいと思う。ありのままにお互いの深いところを共有してる関係が私の理想なんだよね。