大学院生の自分語り(1/3)

はじめまして。桜井幸太郎です。

日記を書き始めるにあたって、「私がどういう人間なのか」を書いてみようと思います。

毎回の記事に「大学院生」とつけてみようと思っているので、研究に興味がある方が読んでくれると(勝手に)思っています。
なので、細かい私の紹介はそこそこに、現在の研究室に配属されるまでの経緯を書きます。

桜井幸太郎ってどんな人?

・現在修士2年の大学院生
・生物系の研究室に所属
・博士号を取得して研究者になることを目指し、研究室に籠る毎日
・美術館巡りと旅、読書が好き

高校までの話

私は小学生のころから実験が好きでした。
実験教室に通っていて、でんぷんのりを食べてみたり、火薬ロケットを飛ばしてみたりと、楽しい経験をさせてもらいました。
一方で勉強は、落ちこぼれではないかな…?という程度でした。
そのため、あまり積極的に研究者になろうとは考えていなかったと思います。
中学校では友達と科学コンテストに参加してみたりしましたが、特にそれに向けて勉強したりもせず…
なんとなく勉強の中では理科が一番面白いなと思っていました。

高校受験では研究してみたい!という思いから「高校生に研究も教えるよ!」という趣旨のSSH(Super Science High school)を志望していました。
しかし、受験のための勉強になかなか身が入らず…
結果、ことごとく落ちました。
その後、進学した高校では理科部に入ったものの、他のことに打ち込む時間が多く、研究への興味は薄れていきました。

そうして、将来をあまり真剣に考えず高校生活を過ごしていると、もともと55程度だった偏差値が、気が付けば40を切るまで下がりました。
偏差値40は平均よりもある程度下なので、間違いなく落ちこぼれです。
これでは行きたい大学を選ぶ権利は到底ありません。
そこで心機一転、私は猛勉強を始めました。


次回、自己紹介パート2

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はこの辺で。


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