子どもが大好きなんだよね

前職では児童相談所で児童心理司として勤務をし、現在も民間の福祉業界で勤務をしている。もちろん子ども関係のお仕事。前職でも現職でも子供関係の仕事だが、偶然そのような場所に配属された訳ではなく、「子供関係の仕事」を希望して就いた。なんで子供がそんなに好きなのかは分からない。可愛いから、素直だから、癒されるから。好きだから。単純な理由かもしれない。だけど自分の力や思いを子供に尽くしたいと思ったからこのような道に進んだのである。まぁ自分もまだまだクソガキだけど。笑

なんでこんなに仕事において子供に拘るのだろうか。改めて考えている今この頃。今日この頃ではない、今この頃なのだ。だけど、自分の中で一つ大きく決めていることがある。それは次の職業では福祉職には就かないこと。それはイコール子供関係の仕事にも就かないことだ。これだけ自分は子供が好きだったのになぜこのような思いになったのか。なんでだろう、と今考えるが、それが答えなのだ。強迫性障害と絡んでいるのかは分からない。いや、絡んでいるだろう。日頃から強迫性障害によってエネルギーが削がれている分、自分のエネルギーが使える範囲が決まっているのだ。それが今の自分の子供に関係している仕事であるならば尚更、無限エネルギーは自分にはない。だから限りがある。そうやって考えると、福祉の世界って、自分が尽くそうと思えばどれだけでも尽くせるし、終わりはないと思う。それは前職でも痛感した。パンクしたし、仕事が山積みにもなった。

改めてこうして記載していると、なんだか自分の考えもスッキリしてきている気がする。文章はスッキリしていなくて申し訳ないですけど。泣

ということで（何が「ということでなのかは分からない」）今後の人生について真剣に毎日のように考える日々なのだ。これだけ子供が好きでただひたすらに子供の仕事を求めていた私が子供から離れることを考えている。全く、人生なんて分からないものだ。そう、分からないのだ。天職なんてわからない。じゃあ、私の天職ってなんだろう。自分で見つけるものなのか、はたまた、人から言われるものなのか。また、自分語りの文章になってしまった。だが、なんだかスラスラかけた。

ということで、明日から2連休うれピィ。おやすみなさい。

今日も読んでいただきありがとうございました。