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仕事でのdiscord使い心地をわかりやすく紹介したnote

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仕事上のリモート常時接続ツールとしての「discord」について、わかりやすく紹介してくださっているnote一覧です。
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コロナ禍以前から実施してきた弊社の"リモートワーク遍歴"を振り返る

こんにちは、Twitterのツイートをまとめるサービスを展開しているTogetter(@togetter_jp)を運営しているトゥギャッター株式会社です。 実はトゥギャッター社では、2月17日からリモートワークに完全に移行していました。 実際に、翌17日からは全従業員リモートワークでの業務となり、今日まで大きなトラブルもなく続いています。 全従業員を対象としたリモートワークは国内でもかなり早い判断であったと思います。 なぜ、弊社はこのような全員リモートワークへの移行が

Discordを導入してからリモートの課題がほぼ解消された話

 普段は自転車の話しかしていないのですが、久しぶりにお仕事関連の話です。フォトクリエイトの開発部門ではDiscordと言うコミュニケーションツールを導入しました。これがリモートワーク期間の初期に抱えていた仕事のやりにくさの大部分を解決してくれるとんでもない神ツールだったのでご紹介したいと思います。 フルリモートワーク開始直後の困難。 コロナの騒動が徐々に広がり始めた頃、フォトクリエイトはいち早く全社員リモートワークの体制に切り替わりました。色々な意見もあるかもしれませんが、

コミュニケーションの使いかたは余分に丁寧に考える。

顔が見えなくていい時とそうじゃない時の話。外出自粛のため、在宅ワークになり10日間ほど。半ば強制的にオンラインツールを使うこととなり、試行錯誤中です。 これは、ビデオ通話/音声のみ/文字によるコミュニケーションの使い分けについて。 「ビデオ通話が一番」と思ってたわたしをグーパンしたい。普段仕事してるメンバーとは、顔が見えないと不安だという理由で始めはビデオ通話にしていた。確かに、会って仕事してた仲間と急に会わえなくなり、ひとりで仕事するわけだから、顔見れたほうが話しやすい

2020.4.4 フルリモートワーク開始から1週間。ツールや習慣を振り返る話

原則フルリモート始まったよご時世がご時世なので、勤めている会社でも今週から原則在宅勤務となりました。 自分を始め多くのメンバーがフル在宅で勤務することに初挑戦な中、1週間やってみて重要だなと思った週間や、ツールの使い方をまとめておこうかと思う。 散歩と換気毎日仕事を始める前に15分程度の散歩をするようにしている。大抵の場合、ついでにメルカリで売れた品物を出したり、少量の果物を買いに出る事が多い。誰かとあったり外食したりすることが出来ず、ずっと家に居るのは気が滅入るので、意

リモートワーク事始め ~Dos and Don'ts~

■ はじめに こんにちは!ReproGrowthMarketingチームの稲田です! 弊社でもフルリモートワークに移行してから早くも1ヶ月が経過しました。 元々僕は家では仕事ができないタイプだったのですが、この1ヶ月間で試行錯誤しながらなんとか集中できる環境を構築しました。 今回は急にリモートワークに移行して同じような悩みを抱えている人向けに、生産性と健康の為にやるべきことと、リモートワークにおけるマインドセットに関して自分なりにまとめてみました。 是非みなさんのご意見も聞か

フルリモート体制へ移行して1週間経過した時点での所感

日本でも新型コロナ感染症が猛威を奮い、その様子は連日報道されているので皆さんも敏感になっていることかと思います。 そして、その影響はビジネスにも大きく影響しており、多くの企業がテレワーク推奨や時間差通勤など対策を講じています。 私が代表を務める株式会社ルネイムも2020年2月26日から勤務体制を全従業員リモートワークへ移行しました。 今までもリモートワーク自体の制度は有ったのですが、ここまで大きく取り組んだのは初めてで、殆どの企業も初めての取り組みに戸惑う点もあるのでは

リモートワーク1ヶ月経ったので、良い点・悪い点・改善案まとめてみました!

こんにちは。 EVERRISE(エバーライズ)広報の船崎です。 新型コロナウイルスの影響、本当に大変ですよね。 わたしたちも2月下旬から、リモートワークを実施しています。 今回は、1ヶ月ほどのリモートワーク経験をみんなで振り返り、「コミュニケーション面」「環境面」それぞれのよかったこと、問題点などをまとめてみました! 「リモートワーク始めたばかりで困ってる!」という方、何かのヒントになるかもしれないので、ぜひ読んでみてください。 【EVERRISEについて】 EVER

Goodpatch Anywhere Live!! ver0.1 フルリモートデザインチームの働き方(1)

2020年2月12日に完全オンラインで行われたイベント「Goodpatch Anywhere Live!! ver0.1 フルリモートデザインチームの働き方」。その様子を2回に渡りお届けいたします。 今回は、事業責任者である齋藤恵太の講演部分を公開します。 使用しているツールやその活用法、チームでデザインを進める意図など、Anywhereがどのような組織なのかを知っていただける内容となっています。 登壇者プロフィール 齋藤 恵太 (Keita) 制作会社を経て、2013年に

Goodpatch Anywhereには仲間がいる。フルリモートのプロジェクトマネージャーが信じるコミュニティの力

今回インタビューしたのは、2017年に独立し、現在Goodpatch Anywhere(以下、Anywhere)にもプロジェクトマネージャーとして参画する椎野 丈海。正社員、フリーランスでの半常駐やフルリモートなど多様な働き方を経験してきた彼だからこそ語れる、Anywhereの個性について聞いてみました。 様々な働き方から見つめた、自分自身の働き方 プロジェクトマネージャー(以下PM)として仕事をし始めたのは、2社目の時です。初めはWebディレクター・プロデューサーとして案

SaaSスタートアップがスムーズにリモートワークに切替えられた3つの理由

初めまして!株式会社スペースリーで人事をしている養安(@ayoan_0121)です。 新型コロナウイルスで急遽リモートワークをせざるを得ない会社も多かったのではないでしょうか? スペースリーもそのうちの1社で、大多数が普通にオフィスに出社して働いている会社でした。 既に過去形なのは、今回のことで働き方の価値観が大きく変わりスペースリーではリモートワークがスタンダードになる可能性もあるためです。 そんな急遽、全社員リモートワークになり試行錯誤していくリアルな現場を人事の目

Goodpatch Anywhere Live!! ver0.1 フルリモートデザインチームの働き方(2)

2020年2月12日に完全オンラインで行われたイベント「Goodpatch Anywhere Live!! ver0.1 フルリモートデザインチームの働き方」。その様子を2回に渡りお届けします。(前回記事はこちら) 今回は、実際に案件に携わっているメンバー3人と事業責任者 齋藤の座談会の様子を公開! 登壇してくれた3人は、Anywhereの一番初めの案件メンバーでもあります。Anywhereの創業当初の思いや、ジョインすると決めたきっかけなどを聞いてみました。 登壇者プロ

リモートワークは'チケット駆動'と'フリーランスマインド'がセットだと、うまくいきそう。

2月、3月からクライアントさんも含めて、ほとんど皆さんリモートワークになっていますね。弊社はもともとリモートだったのですが、「リモートじゃなかった人とリモートで仕事をする」ようになって、当たり前ですが、ただ"自宅で仕事する"だけがリモートワークじゃないんじゃんねー、ということに気づき始めました。※ちなみに、今までの仕事を自宅でできるようにするのは「テレワーク」で、今までの働き方以上の効率化を会社に行かないからこそできるようになるのが「リモートワーク」なんじゃないかなー、とこっ

フルリモートチームに学ぶMobility Workの流儀(2020.3.18配信(株)リクルートホールディングス社内報「WOW通信」より)

本記事は、株式会社リクルートホールディングスの社内報でメルマガ「WOW通信」にて取材いただいた内容を転載したものです。 「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョン、「デザインの力を証明する」というミッションを掲げて2011年9月にスタートした「Goodpatch」は、現在、東京・ベ ルリン・ミュンヘンなどグローバルに拠点を展開するUI/UXデザインのリーディングカンパニー。スタートアップから大企業まで、世界中の企業の

リモートワークをもっと円滑に! フルリモートデザインチームのSlackコミュニケーションナレッジ

新型コロナウイルスの流行に伴い、在宅勤務を推奨する企業も増えてきている中、業務コミュニケーションのあり方にも変化が生まれているのではないでしょうか。 今回は、フルリモートデザインチームGoodpatch Anywhereのナレッジ集の中から、リモートワークをより円滑にするためのチャットコミュニケーションのポイントをご紹介します。 あくまでAnywhereでの事例ですが、参考になりますと幸いです。 Slackでのコミュニケーションを円滑にするポイント1. アイコンには顔写真を