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第2回note酒場 イベントレポまとめ

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2019/10/6(日)開催 第2回 #note酒場 の事後レポートを集めました。(本マガジンは自主運営です。ピッカー一同気づいた範囲でまとめていきます)
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#コラム

肩の荷がおりて、そして背筋が伸びた日。 #note酒場

私は、「自己紹介」というものがめちゃくちゃ苦手だ。 転校するたびに。サークルに入るたびに。バイトの面接に行くたびに。就活のたびに。入社のたびに。合コンに行くたびに。仕事やプライベートで初めましての人に会うたびに。 「自己紹介」を求められ、特に面白いあだ名もなく、面白い特技や趣味もなく、かと言って全てを振り切るほどの天真爛漫さがあるわけでもなく、何の印象にも残らない自分がやりきれない瞬間を山ほど過ごしてきた。 会社に入ってからは、「自己紹介=部署名と入社年次と名前を言うこ

『note酒場』の個人的こうすればよかった備忘録

来年も「note酒場」があるとは限りません。 同じ形式でない可能性もあるでしょう。 私がnoteをやっていない可能性だって別に少なくありません。 ただ、もし来年も同じ時期に『note酒場』があるのだとすれば……そして、そこに私が参加するとするのであれば、今年「こうしておいた方が良かったな」と思ったことを書き記しておくことは無駄にならないでしょう。 なにせ丸一年間あるわけで。開催がアナウンスされたころには今年のことなどすっかり忘れ、「いろいろ反省もあったはずだけれど、なんだ

心の中で100回ハグした #note酒場 の出会い

「会ってみたい人は誰ですか?」 と問われたら、私はちょっぴり困ってしまうかもしれない。 会ってみたいなと思う人はたくさん思い浮かぶけど、自分から知り合いに頼んで紹介してもらうことはあんまりしないようにしている。 仕事でご一緒できるようになるまで、その楽しみをとっておきたいからだ。 Twitterやnoteのご縁で独立して、1年ちょっと。ありがたいことに最近は、憧れの人と一緒に仕事をする機会も増えてきた。 そして、同じステージに立つ機会があるならば、自信をもって仲間と

#note酒場 に参加して感じたこと。

3日前にnote酒場に参加して感じたことを記していく。 熱量が凄いイベントを一言で表すなら、熱量が凄い。これに尽きる。昼夜関係なく、隣の人の話が聞こえないくらい会場全体が盛り上がっていた。 実際、会場に入ったときすごく圧倒された。元々、4〜9月は半径5mで求められていること・やるべきことに注力しようと決めていて、半径5m以外の世界に触れるのは久しぶりだったことが大きい。 こんなにも熱量が大きいのは、SNS上での目に見えないコミュニケーションが、「note酒場」に投下され

夢の桃源郷『note酒場』

日曜日、東京まで足を伸ばし行ってきました『note酒場』。 そこはめくるめく桃源郷のような世界でした。 * 「感涙必死のあの記事を書いた方がすぐ横に!」 「毎回、彷彿絶倒の記事で私の腹筋を返して状態のあの人が!」 「画面の向こうで見ているだけだった憧れのあの人が目の前に……」 「実在するんだこの人……」 右を見ても左を見ても、そんな恐れ多い方々ばかり。 平に平にと、ひらぺったくなりながらも色々お話して楽しんでまいりました。 noteという中で、普段書きつづったものを毎