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#note酒場 に参加して感じたこと。

3日前にnote酒場に参加して感じたことを記していく。

熱量が凄い

イベントを一言で表すなら、熱量が凄い。これに尽きる。昼夜関係なく、隣の人の話が聞こえないくらい会場全体が盛り上がっていた。

実際、会場に入ったときすごく圧倒された。元々、4〜9月は半径5mで求められていること・やるべきことに注力しようと決めていて、半径5m以外の世界に触れるのは久しぶりだったことが大きい。

こんなにも熱量が大きいのは、SNS上での目に見えないコミュニケーションが、「note酒場」に投下されたからだと思う。

敏腕編集者の方々が「これからはコミュニティーの時代」と2年ほど前に言っていたことが、ようやく肌感覚で分かった。

共通の価値観(あるいはタグ)を見つけるのが難しい昨今に加え、年に1回程度しか会えない。だから出会えた瞬間、感情が一気に迸るのかもね。

1冊の本が飛び立った。

note酒場公式アカウントの記事で、本と本がつなぐ、わらしべ交換所を見たとき、真っ先に『「言葉にできる」は武器になる。』が浮かんだ。

note酒場に参加している人の中で、読んだことある人は多いと思った。しかし、言葉を大事にしている人が多いからこそ、敢えて選択。


無事、誰かの元へ飛んでいったようだ。


また別視点として、自分も本を選ぶときは、本の中身よりも「誰がその本を選んだか」で無意識に選んでいた気がする。


「クリエイターの●●さんが読んでいるから、自分も読んでみよう」

たとえ自分の興味外だったとしても、触れてみることで新しい世界を知ることができる。


最後に。

Twitterで知っていた人と会えることができて良かった一方、本当に会いたかった人と話ができなかったことは唯一の心残り。別の機会で会えたら嬉しい。


それに加えて、やることを2つ記す。

①クリエイターの作品を定期的に見る。

自分から他のクリエイターの作品を見る機会が少なかったため、実際に会って話をした人の中で、内容に偏りが結構あったと思う。すごく勿体無いことをした。


②noteに書き続けることを再開する。

とある時期から納得のいく記事が全然書けなくて、1回noteから距離を置いた。しかし、note酒場がある種のいい再開タイミングだったので、自分が書きたいことを定期的に書く。

元々、寝る前にその日の振り返りを殴り書きしたり、レシートや裏紙にメモしたりするくらい書くことは全然苦じゃない。

「note」にログを残し、新しい出会いや閃きなど生まれてきたら、とても嬉しい。




運営の方々、参加されたクリエイターの方々、本当にありがとうございます。本当に心地よい時間でした。


以上です。

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