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夢の桃源郷『note酒場』

日曜日、東京まで足を伸ばし行ってきました『note酒場』。
そこはめくるめく桃源郷のような世界でした。

「感涙必死のあの記事を書いた方がすぐ横に!」
「毎回、彷彿絶倒の記事で私の腹筋を返して状態のあの人が!」
「画面の向こうで見ているだけだった憧れのあの人が目の前に……」
「実在するんだこの人……」

右を見ても左を見ても、そんな恐れ多い方々ばかり。
平に平にと、ひらぺったくなりながらも色々お話して楽しんでまいりました。

noteという中で、普段書きつづったものを毎日のように見させていただいているのに、お互いに顔を合わすのは初めて。それにもかかわらず、ずっと前から知っているような不思議な距離感。いろんなお酒やおいしい料理がその浮遊感を後押しします。

文章やアイコン(もしくは写真)とおんなじだな。と思う方もいれば、「あら意外にも……」とイメージを裏切ってくれる方もいらっしゃるわけで、リアルのイベントである楽しみを満喫させていただきました。

後から気が付いたら挨拶さえしていない!という方も、ちらほらいらっしゃったり、知らない方としゃべる時間が十分に取れなかった気がするのは心残りではありますが、とても楽しい時間を過ごすことができ、参加者の方や、スタッフ・運営の方々に感謝の念はつきません。

本当にありがとうございました。

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(写真はnote酒場、中休み企画「noteの中心でnote愛を叫ぶ」で気を吐く池松さん)



……さてと。



ネタを振ったからには回収する義務があると思うので、回収パート入りますね(笑

もちろん「昨日初めてお会いして、私のnote初めて見ました」という方にはなんのこっちゃだと思います。ついでに言うと、昨日お会いしていない方に関しても、なんのこっちゃな内輪ネタで申し訳ありません。

「他の人なんじゃないか」とか「変身の術が使えるらしい」とか「動物アイコンに擬態した人はだいたい嘘つき」とか(笑 挙句に「叙述トリック」とか言われる始末。ただ言われてみれば叙述トリックというのは、ある種正解なんですけど。

私と会ったほぼ全ての人に『女性だと思っていた』と言われ、目を白黒されたりフリーズされたり、知らない別の人だと思われたり(笑 

体感的な比率で言うと、

どちらかわからないと思っていた 30%
女性だと思っていた       68%
男性だと思っていた         2%

くらいでしょうか。

noteの一人称は「私」ですし、少女漫画(含むBL)や女性が好きそうなコンテンツ(グータンとかね)も好きだったり。これは途中から自分で意識しだしちゃったせいなんですけれど、妻のことを書くときに「相方」って書いていたり。
嘘は一つもないですけど、ホントでもないという。まさにこれ叙述トリックですねぇ(笑

一人称女性視点のものはすべて『創作』の範疇です。皆様に褒めていだいたフェスでビールのあれも、出来事はほぼほぼそのままですが、実際にはおおまかに立場は逆ですね。あ、惚れたのは私の方です(猛爆

ただ一人、私のことを男だと思っていたのはサカエさんですが、これは結構前に間違えて私がツイッターの本垢で「ビター倶楽部」をシェアしてしまったことがあったから。
すぐ消して忘れてもらったんですけど、ちゃんと覚えてました残念(笑

あ、いやほらあの、だますような気はさらさらなかったんですよ。

実際、今日のnote読んでも雰囲気は一緒でしょ?(笑
ことさら隠しているとか、そういうつもりは基本的にはなく、やわらかい文体で書こうと思ったらこうなりました。こうなった挙句、自分でイメージに引っ張られた感じです(笑 ほら『野望』とか言っちゃってる私の昨日のnote見て!(笑

だから多分今後も、あまり変わらない感じでやっていくかと思いますが……そうですね、妻のことは妻って書こうと思います(笑


そんなわけで、今後とも『たけのこ』をよろしくお願いいたします。
note酒場、とても楽しかったです。

またどこかで会いましょう!


#エッセイ #コラム #note #note酒場 #イベントレポ

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