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いろうたの小説「あっとほーむ~幸せに続く道~」第一部~第四部

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2022年10月連載開始の小説「あっとほーむ~幸せに続く道~」第一部~第四部をまとめたマガジンです。 第一部~第二部: 友人公認とは言え、彼らの娘との結婚に「イエス」というべき…
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#恋愛小説

【連載小説】#9「あっとほーむ ~幸せに続く道~」神への誓い

前回のお話(#8)はこちら 九  八歳で初めて出会った時の悠くんは、今にも消えてしまいそ…

【連載小説】#8「あっとほーむ ~幸せに続く道~」二股の末路

↓8話から、めぐ視点でお話がすすみます!↓ 前回のお話(#7)はこちら 八   三学期初…

【連載小説】#7「あっとほーむ ~幸せに続く道~」笑顔の花が咲く庭

前回のお話(#6)はこちら 七 酒宴会場に戻ると、家の中からギターの音色とともに歌声が聞…

【連載小説】#6「あっとほーむ ~幸せに続く道~」神様に導かれて

前回のお話(#5)はこちら 六 めぐと並んで歩くのはクリスマス以来だ。あの時は初めてのデ…

【連載小説】#5「あっとほーむ ~幸せに続く道~」新たな気持ちで

前回のお話(#4)はこちら 五 翌日から年末までは実家に戻って家のことをした。精神面から…

【連載小説】#4「あっとほーむ ~幸せに続く道~」30年後の私への手紙

前回のお話(#3)はこちら 四 ――言わんこっちゃない。おれを黙らせたのが運の尽き。あの…

【連載小説】#3「あっとほーむ ~幸せに続く道~」年の差カップルの東京デート

前回のお話(#2)はこちら         三 園での話は、その晩の一番の話題となった。おれが黙っていても、一部始終を見ていた「映璃先生」が黙っちゃいない。昨日までのおれなら「勘弁してくれ」と言って小さくなっていたに違いないが、何の予告もなしにサンタ役を任されてやりきったことは自信になっていたから、映璃が面白おかしく話すのにあわせて、自らその時の様子を再現してみせたほどだ。 それを見た彰博は、おれの変化に腰を抜かしそうになったが、「新しい君の一面を知ることができて嬉

【連載小説】#2「あっとほーむ ~幸せに続く道~」よみがえる闘志

前回のお話(#1)はこちら    二 「翼くんは優しい子だから心配しなくても大丈夫だよ」 …