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【求める人物像の深堀り】一緒に囲炉裏を囲んでくれる人募集しています!

私たちのチーム名(会社名)はIroribiです。
イロリビと読みます。
「囲炉裏の火を囲むように、色々な知恵をあつめてテクノロジーのイノベーションを起こしていこう!」ということから付けた名前です。

現在、その囲炉裏を一緒に囲んでくれる人(正社員)を募集しております🔥
未経験者の応募も可能です。
実務経験がない(浅い)Python学習者の方などいかがでしょうか??

条件面など詳しくは👆のリンクもご覧ください。
・報酬額は経験に応じて柔軟に検討しております
・基本はリモートワークです(担当PJによります)
・裁量労働制、休日取得しやすいです

求人サイトにengageをつかっております。
もしengageからコンタクトを取っていただく際には、できればプロフィールの記入をしてください。(内容が薄いと…お人柄が分からないので…)

このnoteにコメントを頂いたり、HPコンタクトフォームからのご連絡も歓迎です!


どんな仲間をさがしているか

一緒に囲炉裏を囲んでお酒が酌み交わせる人…
というのは冗談で、
いや、半分くらいは本当に。(笑)

テクノロジーを中心にしながら、色んな話で盛り上がれるような関係性をまずベースにしたいと思っています。
お酒弱くても、一緒に語れればうれしいです。
(実際に、これを書いている広報担当者は飲めません。飲まずに輪にいます。いない日もあります。強制参加イベントはないのでご安心を。)

では、求人案内に書いてる内容から少し掘り下げます


【求める人物像】自ら考え、周囲に伝えることができる

私たちがやっているお仕事は、つくって/納品して/それでオシマイ、という受託開発とは違います。

時には、クライアントさんと議論になりますし、
アイディア出しの場では「で、どうやんのそれ??」ということでも、発想自体は大事にします。

ふわふわしたビジョンや理想像を、少しずつ現実的なところに落とし込んでいく、その過程の中で、技術の選定をして試行錯誤する部分をIroribiがリードしていきます。

開発のあとは「運用保守」と続くのが一般的なシステム開発ですが、私たちはいわゆる「保守」もあまりやりません。

理想的な形としては、最終的にクライアント自身がそのツールを使いこなし、メンテナンス・アップデートしながら日常業務に浸透すること。
もしくは、外販サービスとしてリリースし、クライアントの新しい事業になること。
これをサポートするのもIroribiの仕事です。

「エラーでました!何とかしてください!」「すぐ対応します!!」ということは出来るだけやらないで済むように、プロジェクト推進します。(どうしても、そういう場面があることもあるのですが・・・。

こういうお仕事をしている(目指している)ので、メンバーそれぞれの思考力が大切です。
言われたことだけやっていれば良い、という訳にはいかないのです…。

そして、「伝える」にはいくつか意味合いがあります。

過程も共有する
私たちは「試行錯誤」を大事にしています。次につながる失敗は、失敗ではありません。
なので、どうしてそう考えたのか?試したいと思ったのか?過程も一緒に共有してほしいです。

一人で抱え込んで、他の人から見たらよく分からないブラックボックスはつくらないように、みんなで確認して、改良します。

②伝わるように伝える
どんなに斬新で画期的なアイディアでも、相手に伝わらなければ、そして受け入れられなければ、良い提案とはいえません。

どうすれば伝わるのか?
説明の順番はこれでいいのか?
相手が知りたい情報を入れ込めているのか?

話し方か、図解か、パワポか、文章か、動画か、デモをするのか、セミナーか…

なーーんて、提案の前にはみんなよく考えます。(ピリピリもします。)

普段のコミュニケーションからここまで考えて欲しいなんて思いません!安心してください!!うじうじするくらいならすぐ相談してくれた方が嬉しいです!!!

こういう部分も私たちは大事にしたいと思ってます。
ということが、伝わったら嬉しいので書き添えておきました。


【求める人物像】チームや顧客に対し、良好な対人関係が構築できる

これはこのままのことです。
当たり前のことです。

でも、当たり前が一番難しいのかもしれないですね…。

あれ、ちょっと怖い感じになっちゃいました。(笑)

伝えなければならないことが出来た時に「伝わるように伝える」
出来れば、結果だけでなく「その過程も共有する」
ということがお互いにできれば、チームとしてとても心強いです。

大人ですから、特別仲良くになれ、という強要をしている訳ではないです。
クライアントさんから気軽に色々なお話をしてもらえる関係になれれば良いですが、その為にプライベートの時間を犠牲にして…という強制はありません。

ただ、プロジェクトがうまくまわるためには良好な人間関係も不可欠だと考えています。


【求める人物像】データ分析など数字を扱う業務が好き、もしくは関心がある

Iroribiでは未経験者の中途採用をしております。
(もちろん、経験者の方も大歓迎です!)

その理由の一つに、データ分析はエンジニアじゃなくてもできるから、
という考えがあります。

未経験でエンジニア志望の方には、これまでの経歴がたまたまエンジニアじゃなかっただけで、マーケテイングをやられていたり、営業をやられていたり、数字を観察して何か思索することを得意とする方がいます。
ご本人の自覚は別として、業務として日頃やられていた方も多い。

そこにPythonやBIツールなどの技術力をサポートし、
前職の経験も含めたアイディアや提案をしてくれるようになると、チームとしての守備範囲を広げていくことができると考えています。

ですが、数字が嫌い、苦手意識がある、という状態のままでデータ分析などをしようとしても、技術習得は遅れ、クライアントとのお話にも深みがないものになってしまいます。
また、他のメンバーとの会話、データレビューの場でも「分かったような分からないような…」という状態が続いてしまい、学習の機会も上手に掴めなくなってしまいます。

今は得意ではなくても、習慣化する努力ができそう=好き(なのではないか?)と、考えることができます。
なので、文系出身で自信はない…という方でも、これまでの経験などに強みを感じていたり、ガッツがあるぞ!というような方もぜひコンタクトを。

日頃から、色んなグラフや表を読み解いたり、数字や文字の羅列の中から違和感を見出すことが好き、得意、という方はぜひそれをIroribiでも発揮して頂きたいです!


まとめ


ちょっと長くなってしまいました。
応募の参考になったでしょうか?

色々書いたのですが、要するに技術力よりもマインドの近さやその人の持つ強みがマッチするのか、ということがより大事にしているポイントです。

これまで独学でPython続けてきたような方、実務経験がない方でも面接しております。
ぜひご検討ください!


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