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人との関わり合いにおける怒り

皆さんこんばんは、おもちです。今日は「怒り」というテーマで書きたいと思います。ちょっと難しいテーマなので、例え話などをたくさん盛り込んで描こうとは思いますが、いかんせん文章が拙いので、読みにくい箇所は多いとは思いますが、最後まで読んでいただけると、幸いです。では、どうぞ。

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怒りというのは、誰しもが抱いたことのある感情の一つだ。

怒りの矛先は様々で、他人や自分に向けたものや、組織や国といった大きなものへの怒りだったりするだろう。

そして、その怒りを何らかの形で表現した経験がある人は多いはずだ。言葉にして伝えたり、物に当たったり、暴力という手段をとってしまった事のある人も少なくはないのではないか。

特に人付き合いは複雑で難しいもので、その中で怒りを感じた事のある人がほとんどだ。

自分自身、怒りを感じることや、それを表現すること自体については決して悪いことではないと考える。(かといって、むやみに人を傷つけるべきではないが。)

大事なのは伝え方、そしてその後の関係の修復または構築である。

つまりは、ちゃんと伝えて仲直りして仲良しこよしでうふふふふ。ということだ。

今回は主に怒りの伝え方について考えを述べようと思う。

前提として、相手へ一方的に意見をぶつけるだけでは相手の不満は高まるだけで、新たな争いを産みかねない。その例を紹介しよう。

ここに付き合って一年のカップルがいる。

男「お前、昨日〇〇と食事に行ったらしいな、□□に聞いたぞ。俺以外の男と2人で出かけるとかふざけんなよ!それって浮気だろ!これで何回目だよ、俺と別れたいって事か?あぁ??」

女「そんな強く言わないでいいじゃん!友達と食事するのもダメなの!?てかアンタも女の子とラインしてるじゃんか、私にばっかり怒らないでくれる?」

男「それは今関係ないだろ!今はお前が昨日〇〇と2人で食事に行ったことについて話してるんだよ!!」


こうなってしまうと、話し合いどころではない。よく1年も付き合えたものだ。では、男は最初に何と言えばよかったのか、例えばこうだ。

男「昨日のことなんだけど、〇〇と食事行ったって?□□に聞いたよ。前にもこういう事あったよね。そのときは言えなかったんだけど、これって浮気に入るんじゃないかな、どう思う?とにかく、俺はこの話聞いて良い気はしなかったよ。」

丁寧な口調で事実を述べて、相手の意見を求める事で、話し合いへと導く。(これに対してキレる女は地雷なのですぐに離れましょう)

これに対してマトモな女の子ならきっと、

女「ごめん、そんなに傷ついてるとは知らなくて…でも、〇〇くんは友達だから、浮気にはならないかなって…」

しっかり自分の意見として返してくれるはず。(どこからが浮気?の話はまた後日…☺︎)

とにかく、怒りをぶつけるというよりは、自分が不満に思う点を言葉にして伝え、相手の意見を求める。これさえできれば会話が始まる。

(冷静に話せないという人は、怒りを我慢するのをやめましょう。怒りが込み上げないうちに吐き出し、話し合いを試みましょう。)

例えば小さい頃、親や学校の先生に叱られたのを思い出して欲しい。ちゃんと勉強しなさい!もっと成績を上げなさい!宿題をしなさい!出しなさい!これに対して素直に従ったことしかない子はいるのだろうか。いや、当時心のどこかで不満を持っていたという人は多いだろう。それは、彼らの「強要」に対するものである。強い力でねじ伏せられると誰しも反抗してしまうものなのだ。

ならばどう伝えるのが良いのか。そう、話し合いである。例えば、今日勉強しなくていいの?宿題は終わりそう?成績はどうやったら上がると思う?というように、相手に問いかけ、考えさせることで、「強要されている」という意識は薄れ、素直に受け取ってくれやすくなる。幼い頃にこういった言葉をかけられた人は勉強や学校に対する苦手意識や不満が小さいのではないだろうか。

つまり、怒りを表現する際は、話し合いに持ち込むとうまく行きやすいよ、ということである。

このやり方はその後の関係にも大きな影響を与える。例えば、男女を比べたとき、すぐに仲直りするイメージがあるのは、どっちだろうか。

男の子だと答える人が多いだろう。(実際のところ、彼らは一晩寝たら仲直りします。)

では次に、喧嘩っ早いのはどちらだろうか。

これも男の子だと答える人が多いだろう。

僕は、よっぽどな問題(いじめや疾患)を抱えている人を除き、同じような環境下(例えば学校や会社)で、人のストレスはほぼ同じ、一定のペースで増えると考えている。これを解消するのが上手か下手か。違いはそこだけである。

先程の質問の意図としては、喧嘩っ早い、つまりストレスを吐き出す機会の多い男の子は怒りが最大に達していることが少なく、いつもどこかで相手を許してやれる余地を残しているのに対し、我慢強く、周りの目を気にしてストレスを吐き出せないでいる女の子は、いざ喧嘩となるとそれはもう相手との絶縁を意味するようなもので、なかなか仲直りができない、相手を許すことができない。そういった状況に陥りやすい。ということを感じて欲しかった。もちろん例外はある。

つまり何が言いたいかというと、怒りは我慢するものではない。発散するものである。発散できないものなら、それを伝えれば良い。怒りが最大になり、相手を許すことができなくなる前に。

これができる人、つまりよく怒る人は思いやりのある人である(理不尽な怒りなどは含まれないよ)。何故なら、相手を許せるからである。妥協ではなく、許してあげられるのだ。

例えば相手に不満があって別れても、仲のいい男女が周りにいるだろう。彼らがまさにこれであるように感じる。彼らはきっと、不満を伝え、話し合った末、別れることでお互いを許し合えたのだ。

これができないカップルはこうなる。まず、どちらかが不満を抱えるが、それを伝えようとはしない。不満を抱えたまま接しているうちにそれは怒りとなり、大きくなる。いずれ爆発した怒りは言葉になり、相手を責め立て、「別れましょう」という言葉になる。もしくは、何も言わずに一言、別れの言葉になる。(いわゆる、喧嘩別れというやつ。)

前者の別れの方が、関係を残すことができる上に、思いやりがあると言える。

ここまで、怒りの伝え方についての考えを述べたが、言いたいことは、激情に駆られず、冷静な話し合いに持ち込むこと。我慢しすぎないこと。思いやりを持ち、できるだけ相手を許すこと。これらのことを念頭に置いて相手に向き合えば、いい人間関係が築けると考える。

そして、最も不親切かつナンセンスなのは、「何もしないこと」である。相手との衝突を恐れないことが良い関係を築くための第一歩である。

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