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noteを書く上でこの上なく大事なこと

今回は無料記事となります。短文ですが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

この記事に興味を持ってくださったということは、アナタはおそらくnoteに記事を投稿されていらっしゃるのでしょう。そしてフォロワーが増えない、もしくは閲覧数がいまひとつ伸びない…とお悩み中といったところでしょうか。

私は不定期ですが、「noteの書き方」のようなことを投稿しており、それなりに反響をいただいております。私の場合はけしてフォロワーもそれほど多いわけではないですが、メンバーシップ(課金制のサブスク)を主としてからも、それでなんとかやって行けるくらいにはなっておりますので、少しくらいはお役に立てるのではないかと思っております。

ただ今回の記事では、よくありがちな、誰もが書くような秘訣を同じように書くつもりはさらさらなく、あくまでも私の実体験を元に書いておりますので、フォロワーの少ない方が書く「フォロワーの増やし方」や、有料記事の売れない方が書く「売れる有料記事の書き方」みたいなものよりは、再現性があるのではないかと。

【1】まず一番大事なのは、書くことが無いと感じた時は書かないこと。書くことが無いという程度問題もありますが、ただただ無駄な文字の羅列になってしまうなら、書かない方が良いです。つまらない記事を書くライターだと思われないようにするためです。

【2】ある程度決まったサイクルで記事を投稿しましょう。毎日ある程度の内容で書くことができるなら、それに越したことはないですが、それはなかなかハードルが高いので、3日に1度、1週間に1度、2週間に1度でも。あまり間を空けすぎると、記事を書くことが億劫になってしまうので、習慣づけることが大事です。

【3】毎回書いていることですが、10コ「スキ」を押して徘徊するよりは、1コ誰かの記事のコメントをするようにしましょう。威力が格段に違います。「スキ」をいくら押してまわったところで、ほとんどの方は覚えてはくれていませんから。

【4】これが一番大事なのですが、自分が思ったこと感じたことをふんだんに入れ込むこと。記事を読みに来てくださる方は、有益なことを知りたいから読みに来てくださっているわけではありません。有益なことを知りたいだけならGoogle検索やChatGPTで充分ですから。

読者が知りたいのは、そのライターさんの見解や人柄なんですよね。有益性が求められているわけではないのです。

【5】追加情報としてもう一つだけ。数百の「スキ」が付いているような記事よりも、「コメント」が多い記事の方が良い記事と言えるでしょう。「スキ」はただの挨拶ですが、「コメント」は心が動いてさらにコメントを書くという労力までご提供いただけたわけですから、比較にならない程の価値の違いがあります。noteはブログではありません。SNSとして捉えておきましょう。

「コメント」を促すコツとしては、「私は〇〇だと思うが、皆さんはどう思われますか?」など、問いかけをするとけっこう効果があります。交流も生まれやすいです。

真偽の怪しい有益記事(?)に惑わされず、皆さまにとって楽しいnoteライフになりますように。

読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。