noteを断念しそうな方へ
8月は長期休暇を取る方も多いので、noteを始める方も激増する時期です。この記事を読んでいる方の中にも、noteを始めて間もない方もいらっしゃるでしょうし、いままで続けてきたけれど、いまいち反響が無くて、そろそろ心が折れそうだ…という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな心が折れそうな方にむけて、よくある「noteの書き方」的な記事のもう少し先をいく、そんなお話です。
私のフォロワー様の中でも、最初はかなり勢いよく始めたのに、3ヵ月もするとすっかりおとなしくなってしまい、半年もすればフェードアウト…というケースがかなり多いです。
何が原因かというと、「何を書いたら良いのかわからない」という問題よりも、「反響が少ない」ことに心を折られているようです。
「反響が少ない」とはどういうことでしょうか?
一般的に考えると「反響」=「スキ」「コメント」「おすすめ」「高評価」と思われがちですが、まず「おすすめ」「高評価」はちょっとハードルが高いので、考慮しなくて構いません。「スキ」も、数が多ければ嬉しいですが、だからといって何か変化があるわけでもないので、「スキ」ばかりが数百個あったとしても、「コメント」が少ないもしくは皆無だったりすると、「本当に読んでくれているのだろうか?」と不安になり、急にむなしくなってしまうものです。
そうなんです。私の記事に何回も書いているように、「コメント」が有るか無いかが、「noteを続けられるかどうか?」に唯一、直結します。
「でも、頑張って記事を書いているのに、ぜんぜんコメントが付かないんです。」という方もいらっしゃるでしょう。
こちらについても毎度書いていることですが、「コメント」が付かないのは、文章の上手下手というよりも、記事が読者に認知されていない、記事の存在を読者が知らないという可能性のほうが、はるかに大きいんですね。
なので、「10個『スキ』を押してまわるよりも、誰かの記事に短文で良いので「コメント」を1つでも書く」ということを、推奨しています。
noteでは「コメント」を書いてくれた方がどんな方なのか気になって、つい記事を読みに行ってしまう…という行動をとる方が非常に多いようです。そうなればまずは、引き込むことに成功ですね。
さて、ここまでは毎回お話していることなのですが、ここからが本題です。
ここからは、「コメントの育て方」についてお話したいと思います。
読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。